高速モードに設定しても、入力チャネル数は通常モードと同じです。
ご注意:高速モードではA/D変換器の積分時間が600Hzに固定され、電源周波数ノイズの除去性能が通常モードに比べて落ちます。 電源周波数ノイズの影響を受ける環境で測定する場合は、通常モードでの測定を行うか、GX/GPのデュアルインターバル測定機能で対応してください。
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