横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

[渦流量計VYシリーズ] 垂直配管で流れ方向が上から下の配管に渦流量計を設置した場合、問題はありますか?

ほとんどの流量計は検出器内部が流体で満たされた状態でないと正確な流量測定ができません。設置場所は下から上の流れが最適ですが、やむを得ず上から下の流れの場所に設置する場合には、必ず満水になる配慮をして下さい。

関連製品&ソリューション

  • 渦流量計 VY シリーズ

    横河渦流量計は、1969 年に産業用渦流量計を、1979 年に汎用渦流量計をリリースして以来、渦流量計の代名詞となっています。
    長期安定性と高い信頼性により、お客様の生産性向上に貢献しています。
    全世界でシリーズ累計 50 万台以上の実績を持ち特注仕様含め様々な仕様を提供しています。

    さらに見る

トップ