配管の外側にセンサを取り付けるクランプオン方式です。
この方式では配管の外側にセンサを取り付けます。このため、既設の配管に設置する場合は配管工事が不要で、センサが直接流体に接しないことによるメリット(耐食性・耐圧性の検討不要、不純物混入可能性なし)があります。
また、ゼロ点調整が不要で設置が容易であり、精度は読値の 1 % と高精度です。
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