お客様から寄せられたDA-i-SYの機能について、よくある質問をご紹介いたします。課題解決にご活用下さい。
Q1:申請者に代わり、代理で申請することは可能ですか?
A1:はい、可能です。
代理で作成すると、作成をした社員は代理申請者として登録されます。
Q2:申請者の代理で稟議を作成しているが、実際に申請する前に申請者に内容を確認してほしい
A2:一時保存機能を使うことで、作成中の稟議を代理申請者と申請者とで共有することができます。
Q3:申請前の稟議は一時保存可能ですか?
A3:はい、可能です。
稟議を一時保存すると、代理申請者と申請者で内容を共有することもできます。
Q4:自分が申請した稟議に間違いなどがあった場合、稟議を取消すことができますか?
A4:はい、できます。
取消した稟議は「取消済み」というステータスに変わり、システムに保管されます。
Q5:一回処理した稟議をもう一度再利用して入力の手間を省きたい
A5:稟議再利用機能を使うことで、可能となります。
Q6:申請した稟議の内容を修正できますか?
A6:出来ません。
一度申請した稟議の内容変更は出来ませんので、申請した稟議を取り消して、稟議再利用機能を使用して再申請して下さい。
Q7:申請時に選択した承認者を変更できますか?
A7:はい、できます。
承認行為が未処理の承認者は、申請後に変更する事が可能です。
変更した理由、作業者、変更日時等の変更情報は稟議に履歴として記録されます。
Q8:予め承認フローが決まっているタイプではなく、申請の内容に応じてフレキシブルに承認者を選択したい
A8:稟議種別のシステム設定時に、申請タイプ「自由申請」を選んでいただくことで、申請者が申請の内容に応じて、個々に承認者を設定し、申請することができます。
Q9:従来の使い慣れたExcelのフォーマットをそのまま使いたい
A9:稟議種別のシステム設定時に、申請タイプ「Excel申請」を選んでいただくことで、従来使用していたExcelフォーマットを使用して申請することが可能となります。
Q10:承認者が長期不在の時は代理承認者を設定することは可能ですか?
A10:はい、可能です。
稟議種別管理者が委譲元と委譲先を設定することができます。
Q11:自分が承認者に設定されている場合、e-mailなどで通知はありますか?
A11:はい、承認の順番が回ってきたタイミングで関係者にメールが流れます。
Q12:承認の際にコメントを入れることはできますか?
A12:他の承認者が入れたコメントも見ることができます。
Q13:稟議書をファイルに出力する機能はありますか?
A13:はい、あります。
稟議が決裁されるとExcel形式にてファイル出力ができるようになります。
Q14:稟議書一覧をファイル出力することは可能ですか?
A14:はい、可能です。Excel形式にてファイル出力ができます。
Q15:基幹システムとの連携は可能ですか?
A15:できません。
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