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2016年2月プレスリリース

2016年2月12日発表

タイの小規模発電事業向け制御システムを連続で受注内定

横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)の子会社であるヨコガワ・タイランド(所在地:バンコク 社長:プリチャイ・トラニタド)は、タイの小規模発電事業者(Small Power Producer 以下SPP※1)12社が新たに建設するコンバインドサイクル発電方式※2のコージェネレーションプラント向け制御システムの受注が内定しましたのでお知らせします。

今回のプロジェクトは、タイの民間発電事業者ガルフ・エナジー・ディベロップメント(Gulf Energy Development Co., Ltd.)と三井物産株式会社が共同出資して設立したSPP 12社が、バンコク近郊の工業団地内にコージェネレーションプラントを建設するものです。総設備発電容量は147万キロワット(12万キロワット9件と13万キロワット3件)、2017年5月から2019年7月までの間に全件の完成が予定されています。ヨコガワ・タイランドは、12件全てのプロジェクトの設計、タイ国内の資機材調達、工事、試運転を遂行する東洋エンジニアリング株式会社から、発注内示書(Letter of Intent)を受領しました。

ヨコガワ・タイランドは、これらのプロジェクトに対し、ガスタービン、排熱回収ボイラ、蒸気タービンを統括して監視・制御を行う統合生産制御システム「CENTUM® VP(センタム・ブイピー)」を納入し、エンジニアリング、据付支援、試運転支援、運転員訓練支援を行います。

このたびSPP向けに連続して受注が内定した主な要因としては、SPP向けを含む、タイの発電所及び自家発電設備向けに納入したYOKOGAWAの制御システムの豊富な実績、およびヨコガワ・タイランドの充実したサポート体制を評価されたことが挙げられます。

タイでは経済発展に伴う電力需要増に対応する政府の施策を背景に、SPPの建設プロジェクトが多数計画されています。2015年、YOKOGAWAは、Bang Pa-in Phase 2、TJ Cogen、SK Cogen、TP Cogen、およびKCE Cogeneration Plant Project向けの受注内定に続き、今回12件の受注が内定しました。これらを正式に受注すると、YOKOGAWAのタイSPPプロジェクト向け受注は合計29件となります。

YOKOGAWAは、お客様のプラントの安全・安定操業に貢献し、東南アジアおよび南アジアの電力分野向け制御ビジネス市場で年間1億USドルの受注を目指します。

※1 小規模発電事業者(Small Power Producer:SPP):
タイ政府は、電源開発への民間投資を促進するSPPプログラム(電力買取保証制度)を展開しています。タイ発電公社(EGAT)から事業認可を受けたSPPが、中小規模の発電所を建設、EGATに電力を供給し、余剰電力と発生蒸気を周辺の工場団地などに供給することができる仕組みです。
※2 コンバインドサイクル発電方式:
ガスタービン発電の排熱で蒸気を発生させ、蒸気タービンを回転させて発電する複合発電方式

受注が内定したプロジェクトは以下の通りです。

小規模発電事業者(SPP) 発電容量(キロワット) 稼働予定時期
Gulf VTP Company Limited 13万 2017年5月
Gulf TS1 Company Limited 13万 2017年7月
Gulf TS2 Company Limited 13万 2017年9月
Gulf TS3 Company Limited 12万 2017年11月
Gulf TS4 Company Limited 12万 2018年1月
Gulf NC Company Limited 12万 2018年3月
Gulf BL Company Limited 12万 2018年9月
Gulf BP Company Limited 12万 2018年11月
Gulf NLL2 Company Limited 12万 2019年1月
Gulf NPM Company Limited 12万 2019年3月
Gulf NRV1 Company Limited 12万 2019年5月
Gulf NRV2 Company Limited 12万 2019年7月

以上

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