設備の稼働状況の分析・レポート作成、遠隔監視の工数を削減
効率よくデータ取集し、時間をかけずに見える化しませんか?
設備保全業務のDX化を進めるために、「見える化」は不可欠です。しかし、「見える化」はゴールではなく、その先にも手作業による分析や報告書の作成が残っており大きな負担となっています。
複数・遠隔の現場状況を手間をかけずにクラウド:広域モニタリングシステムに集め、集めた複数個所のデータを「レポート機能」で分析・報告書作成を自動化することでさらに工数削減できます。
自動化できる箇所は自動化し、その分をさらなる改善や検討に充てることができます。
広域モニタリングシステムにレポート機能により、大きく以下の2つのことが実現します。
- 点検や修理などのイベント情報を登録し、トレンドグラフ上に縦線表記することが可能です
- ダッシュボード画面を報告書にして、報告書の作成・配信まで自動化できます
詳細
レポート機能で作成効率を大幅にアップ
巡回点検もクラウドへ集約、入力支援で作業効率を向上します
- センサデータだけでなく、巡回点検結果もクラウド集約できます。
- 音声入力も可能で、紙やペンを使った点検結果記載と比べ効率アップとミスの削減が期待できます。(スマートフォンの機能使用)
- センサデータと点検結果を時系列に並べて比較・一元管理ができるので、分析や比較、解釈の効率が大幅に向上します。

イベント情報をグラフに追記可能
メンテナンスや修理などのイベント情報をグラフ上に追記可能です
グラフにイベント情報を表記し、その前後で傾向変化があるかどうか確認できます。メンテナンスや修理の効果を確認したり、対応手法別の効果度合いを把握することが可能で、メンテンス手法やタイミングの検討材料として活用いただけます。

報告書は作成から定期提出までを自動化
レポート画面レイアウト機能で報告書作成をサポート
- 作成したレポートはPDFで出力
- 出力PDFはクラウド内に自動で保管
- 演算結果を計測値として表示可能
週次月次など定期的に自動実行する設定が可能で報告書作成の手間削減に貢献します。

定期レポートはレポート自動発行機能で手間いらず
- レポート用画面はPDFでも出力可能
- 週次月次などは設定により定期的に自動作成
- 出力したPDFはクラウド内に自動で保管
- 出力したファイルはEメールで送信設定可能
ルーチーンの作業は自動で実施へ
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