Sushi Sensor

 Sushi Sensorはお客様が保有する設備から最大の価値を得るための活動Asset Performance Management(APM)および設備保全の状態基準保全Condition Based Maintenance(CBM)の実現に向けて、複数種のセンシングを長期的に行う環境を提供する産業用IoT向け無線ソリューションです。
 プラント設備の振動・表面温度、圧力と広範囲の温度データをオンラインで容易に収集できるようになり、プラント内の多様なデータに基づく設備の状態監視を実現します。これにより予期せぬ設備停止によるプラント停止の回避、設備の点検工数の削減、設備異常の早期発見に貢献します。将来的には、AI・機械学習を用いた故障予知、保全業務の判断支援などのプラント保全の効率化を提供していきます。

詳細はこちらをご確認ください。

  • 本製品はXS110A電池駆動の無線通信モジュールとXS530圧力測定モジュールを組み合わせることで、無線圧力センサとして動作します。気体、液体のゲージ圧を測定し、無線で送信します。

  • 本製品はIndustrial IoT(IIoT)向け無線温度センサです。 XS110A無線通信モジュール、XS550温度測定モジュール、熱電対を組み合わせることで、電池駆動の無線温度センサとして動作します。IEC規格の熱電対(9種)に対応し、無線で送信します。

  • XS770A一体形無線振動センサはセンサ機能と無線通信機能が一体となった無線振動センサです。X、Y、Z、3軸合成の振動(速度、加速度)と表面温度を測定し、無線で送信します。

2019.07.12 Sushi Sensor第二弾、無線圧力センサ・無線温度センサを発売しました。
2018.11.30 日本防爆規格 本質安全防爆形の出荷が開始されました。取扱説明書「XS770A 一体形無線振動センサ スタートアップ編」が更新されました。
2018.10.29 防爆認証取得によりリーフレット「Sushi Sensor 産業用IoT (IIoT) 向け小型無線センサ」を更新しました。
2018.10.22 Sushi Sensor総合カタログ「産業用IoT向け無線ソリューション Sushi Sensor」をアップロードしました。
2018.09.28 防爆認証取得により一般仕様書「XS770A 一体形無線振動センサ」を更新しました。
2018.07.25 「Sushi Sensorアプリケーションノート」をアップロードしました。
2018.03.20 取扱説明書「XS770A 一体形無線振動センサ 機能編」と「XS770A 一体形無線振動センサ スタートアップ編」をアップロードしました。
2018.03.07 一体形無線振動センサXS770A ”Sushi Sensor”の販売を開始します。あわせて一般仕様書、外形図をアップロードしました。
2017.11.27 IIoTによる適切な保守・プラント稼働率向上の実現に向けてプラントでの小型無線センサ・LoRaWAN™を活用した実証試験をNTT西日本グループと共同で行います。
2017.11.17 IIoTを実現する小型無線センサ「Sushi Sensor」の第一弾として振動・温度センサを開発・発売 ~プラント内のさまざまなデータを収集し、プラント保全に貢献する新たな価値を創造~

 

Sushi Sensorとは

Sushi Sensorは省電力・長距離の通信を実現する広域無線通信方式LPWA(Low Power Wide Area)の1つであるLoRaWANに対応した産業用IoT向け無線ソリューションです。

プラント設備の振動・表面温度、圧力と広範囲の温度データをオンラインで容易に収集できるようになり、プラント内の多様なデータに基づく設備の状態監視を実現します。耐環境性に優れ、屋外にある設備や機器に簡単に設置できます。また、近距離無線通信(Near Field radio Communication:NFC)に対応したことで、センサの設定とセンサ状態の監視を、スマートフォン上の専用アプリから容易に行うことができます。
 

Sushi Sensor システム構成例
  図:システム構成例

 

Sushi Sensorの特長

■ 簡単設置

  • 小型軽量、電池駆動の簡単取付け
  • 危険場所を含む厳しい環境に設置可能(防水・防塵・防爆)
  • 設置場所の自由度を高めるLoRaWANによる1kmの長距離無線通信

■ 簡単設定

  • NFC(Near Field Communication)を介し、スマートフォン専用アプリで各種設定

■ 簡単データ収集・監視

  • 長距離無線通信で広いエリアからデータを収集
  • クラウド環境のユーザアプリケーションから収集データにアクセス可能
 
 
Sushi Sensor App 画面例1 Sushi Sensor App 画面例2

 

[Sushi Sensorの名前の由来]

  1. 寿司は簡単に食べられる⇒簡単設置・監視ができる
  2. 寿司は職人が握っている⇒耐環境性に優れた職人技の製品
  3. 寿司はネタの種類が豊富⇒さまざまな種類のセンサを提供(振動、圧力、温度など)
Sushi Sensorの由来

 

Sushi Sensorが提供するソリューション

・センシング(Digitizing)
Sushi Sensorは設備保全用データとして振動・温度・圧力を測定します。測定したセンサデータは、無線通信を介してクラウドなどに蓄積されます。

・データ活用(Digitalizing)
ユーザはクラウド環境で設備状態の傾向監視をすることにより、劣化状態を把握します。設備の状態に合わせた効率的な保全計画を立案し、運用することができます。

・デジタルトランスフォーメーション(DX)
プラント全体の設備状態を俯瞰的に把握することで、設備リスクの優先順位を判断でき、バランスの取れた設備保全投資を行うことができます。

 

Sushi Sensor導入効果

Sushi Sensor導入により以下の効果が期待できます。

  • 高所や危険場所を含む設備のデータを自動収集し、オンライン化することにより、点検工数を削減
  • 個人の経験と勘、現場ノウハウに依存した点検結果を定量化、可視化
  • 巡回員のスキル、経験による点検品質のバラツキを低減
  • 設備の傾向監視により異常兆候「いつもと違う」を早期に検知し、見逃しを回避

 

YOKOGAWAが提唱するAPM

APMは、保有する設備から最大の価値を得るため活動です。

 プラント設備の活用度と稼働率に注目し設備のパフォーマンスを評価します。最大のパフォーマンスを得るためには、保全領域だけでなく運転領域、および保全と運転との相互連携が必要とされる領域での活動も実施する必要があります。設備の状態を適切に把握することはAPMの第一歩となります。

 これまで、保全情報は必ずしも定量化されないなどの理由により、運転情報との連携が困難でした。また、プラントの運転システムは生産効率と製品品質の向上を追求し、設備保全システムは作業効率の最大化とコスト最適化を推進してきました。一方生産効率の最大条件が、保全コストの最適条件と合致するとは限りません。運転情報と保全情報を連携させ、プラント全体の利益を最大化する必要があります。

 Sushi Sensorはこれを解決するため、設備保全の基本データを収集するセンサと、データを定量化し客観的判断を可能とする蓄積、解析機能を提供する産業用IoT向け無線ソリューションです。 運転データとSushi Sensorからの設備状態のデータを同時に監視することで、運転システムと設備保全システムの連携が可能となり、センサによる設備の状態検出から適切な行動選択までが最適化されたAPMを実現します。また、相互に関連する複数の設備条件や運転条件を調整することで安定操業を維持しながら保全コストを最小とすることが可能となります。さらに、クラウドを使ってプラント間でデータを共有することで、複数の類似プラントや装置の効率運用ができ、事業・企業全体の操業効率を向上させることが可能になります 。

YOKOGAWAは、運転と設備保全の相互補完連携により、APMを通じてお客様が保有する設備の価値を高めます。

 

YOKOGAWAが考えるIndustrial IoT(IIoT)リファレンスモデル

図:YOKOGAWAが考えるIndustrial IoT(IIoT)リファレンスモデル

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