Synaptic Business Automation

Synaptic Business Automationは、お客様の組織のあらゆる要素を結びつけることによって持続可能な価値を創出します。その実現のために、YOKOGAWAは、ビジネスおよびドメインナレッジとデジタルオートメーション技術を統合し、お客様との共創を通してビジネスプロセスの変革を支援します。

Synapticとは、神経細胞の結合部分のsynapse(シナプス)に由来しており、これが全身に有機的に情報を伝達します。ニューラルネットワークのようにデータ、組織、ビジネスプロセス、サプライチェーンなどあらゆるものをドメインナレッジとデジタルオートメーション技術で連携させ、統合することで、お客様の新しい価値創造の支援をします。
 
Business Automationでは、サプライチェーンやオペレーションを最適化し、co-innovationとデジタライゼーション(情報のデジタル化によるビジネス変革)により資産を最大限活用することで、お客様のビジネスパフォーマンスを向上してお客様とともに価値を創造します。
動画(ナレーション、字幕:英語)

 

私たちは、常にお客様視点で新しい価値を創造し続けます

YOKOGAWAは、この激流の時代における強い競争力をもったお客様の理想のビジネスのひとつの姿として"Synaptic Business Automation"というビジネスコンセプトを提唱します。YOKOGAWAはこの理想の姿を実現する、お客様にとって信頼できるパートナーになることを目指しています。Synapticとは、神経細胞の結合部分のことであるSynapseに由来しており、これが全身に有機的に情報を伝達し、付加価値を増幅させていくかのごとく、データ、システム、組織、ナレッジ、サプライチェーンなどを連携させ、競争力の源を創り上げていくという意志が込められています。また、Business Automationとは、お客様の制御レベルのオートメーションにとどまらず、オペレーション、さらには、あらゆるビジネスプロセスを企業全体最適の観点でオートメーション化することを意味し、それによりお客様の企業価値の向上を実現することを表現しています。

 

オートメーションソリューション・サービス分野において、Frost & Sullivanの Global Customer Value Leadership Awardを受賞

国際的な市場調査およびコンサルティング会社であるFrost & Sullivan(フロスト アンド サリバン)※から、オートメーションソリューション・サービス分野において2017年「Global Customer Value Leadership Award(グローバル・カスタマー・バリュー・リーダーシップ・アワード)」を受賞しました。

※Frost & Sullivan:
国際的なマーケティング、市場調査およびコンサルティングを行っている企業で、主に、受託調査、情報収集およびコンサルテーション、自主企画による市場調査・技術分析を実施している。本社は米国カリフォルニア州。調査・営業拠点は世界40拠点以上。

詳細はこちら

Global Customer Value Leadership Award(グローバル・カスタマー・バリュー・リーダーシップ・アワード)(PDF: 3.47MB/13P)

Frost & Sullivanサイトの受賞紹介ページ(英語)

 

概要:

背景と企業業績

産業全体の課題

インダストリアルIoT(IIoT)、事業運営/商品価格の不確実性、高度なソフトウェア技術の影響、人口動態や顧客需要の変化といったグローバルトレンドは、プロセスオートメーション市場に破壊と変革をもたらしています。これらのトレンドは、事業運営(ビジネス、生産、製造、サプライチェーンなど)の確実性をもとに、確実で持続可能な業績を形成することがますます重要になってきていることを意味しています。この事実は、現在大きな岐路にあるプロセスオートメーション産業に特に当てはまります。世界的なプロセスオートメーションのエンドユーザーが今後直面するであろう4つの大きな変化は以下のようなものであると考えられています。

  • 労働力の高齢化: プロセスオートメーションの労働人口の35〜40%近くが、今後5年間で定年を迎えます。
  • デジタル化とサイバーセキュリティー: エンドユーザーは、より良い資産パフォーマンスを実現するために設備資産をインターネットに接続することに前向きですが、セキュリティ上の脅威によってその流れは抑制されています。
  • 運用効率: 不安定な商品価格により、企業は基礎的な業績効率を維持するために抜本的な措置を講じることを強いられています。
  • 資産の信頼性: 競争力の向上とマージン確保に重点が置かれ、エンドユーザーは従来の受動的なアセットマネジメントモデルから、予測的かつ予防的なアセットマネジメントモデルへシフトしています。

これらの課題は、ソリューションのロードマップ、その実装戦略、そこから起こり得る成果を把握していないエンドユーザーに一層の不安を抱かせています。市場も、見積依頼(RFQ)を行うプロジェクトから、積極的に新しい市場機会/顧客需要の形成、創造を支援する形態に移行しています。この市場の変化は、販売から入金までのサイクルの見直しをオー トメーションソリューションプロバイダーに促しています。一般的に、横河電機のようなオートメーション企業は、制御システム、安全システム、伝送器、流量計、プラント管理ソフトウェア、関連サービスなどの有形の製品を販売していました。しかし、デジタルシフトによって、オートメーションソリューションプロバイダー自身が、エンドユーザーに成長機会とそれに伴う新しい市場開拓について啓蒙していくことが求められています。現在のオートメーション企業は、コンサルタントのチームを活用して、顧客のプラントのオペレーション関連の課題を発見し、顧客が取ることができる最良のアプローチを助言するというコンサルティング的アプローチを採用しています。
数少ない独立系オートメーション企業の1つである横河電機は、主にエネルギーバリューチェーン(石油、ガスのアップストリーム、ミッドストリームおよびダウンストリームの化学、石油化学、石油精製および発電)に重点を置いています。同社はまた、市場の動向を踏まえ、そのグローバルな顧客基盤のビジネス価値の更なる向上を推進するため、日々変革を進めています。同社が市場にもたらした変革の1つは、後述する戦略的買収です。さらに横河電機は、同社が既に強みを持つ業界に近接していても、現時点ではまだプレゼンスの少ない業界(鉱業やエネルギーサプライチェーンなど)を中心に、市場参入の活動を強化することを視野に入れています。

顧客と産業界へのインパクト

顧客のオーナーシップ体験  


プロセスとハイブリッドエンドユーザー(石油、ガス、化学、石油精製、食品・飲料、ライフサイエンスを含む複数の業界に跨がるエンドユーザー)はCAPEX投資の縮小に直面しており、ライフサイクルオペレーション支出を最適化する必要に迫られています。さらに、前述の複数の業界に跨がるエンドユーザーは、デジタル化、セキュリティの脅威、競争圧力、マージン確保などの重要な課題を抱えています。このような中、ソリューションプロバイダーは、単なる製品のサプライヤーからソリューションおよびサービスのサプライヤーへと自らの位置付けを見直すことが不可欠になってきています。オートメーション企業は、人材管理、アセットマネジメントサービス、プラント設計サービス、シミュレーションおよび生産分析などの付加価値サービスの提供を求められ、一方でエンドユーザーは、隣接する業界から学び、成熟した技術と共に発展するベストプラクティスを継続的に業界に浸透させることができる、信頼できるソリューションパートナーを探しています。


プロセスオートメーション市場の高まる競争を受け、企業はソリューションサービス機能を強化しています。一部の企業がこの機能をM&Aやアライアンスなど社外から取り入れることにより拡大する一方で、その他の企業は自社開発でソリューション機能を強化しており、業界におけるけん引役になるための競争を促しています。顧客/エンドユーザーの課題に対処するため、多様なソリューションが考えられますが、プラント設計、エンジニアリング、試運転、アセットマネジメント、人材管理およびライフサイク ルの運用維持にいたるまでのエンドツーエンドソリューションを提供し、包括的な価値提供モデルを構築することが重要です。


数少ない独立系オートメーションソリューションプロバイダーである横河電機は、市場においてさまざまな面で差別化を図っています。同社は近年、その能力の広さと深さを強化するために一連の戦略的買収を行いました。

  • Industrial Evolution, Inc.(2015年12月買収)

2000年以来、エネルギーおよび化学産業における安全なクラウドベースのデータ共有サービスのパイオニア企業。市場で最も有名な企業の1つで、データ収集と共有サービスを活用している多くのフォーチュン100企業にサービスを提供しています。この買収により、横河電機はプロセス産業向けの高度ソリューションのポートフォリオを強化し拡大しました。横河電機の既存の高度ソリューションのポートフォリオには、高度プロセス制御、シミュレーション、プロセス情報管理システムといったソリューションが含まれています。さらに、この買収により、横河電機は、既存・新規顧客の両方にData-as-a-Serviceのプラットフォーム機能を提供することができるようになりました。これにとどまらず、2016年2月には、Industrial Evolutionの既存ソリューションをベースとして、Industrial Knowledgeというビジネスユニットを新設し、クラウドベースの高度ソリューションビジネスの更なる強化を行っています。

  • KBC Advanced Technologies Limited(2016年4月買収)

KBC Advanced Technologies Limitedは、石油、ガスのアップストリームとダウンストリームの顧客に対してオペレーショナルエクセレンスと収益性の向上に注力してきました。この買収により、横河電機は、高度なソフトウェアとプラント経営コンサルティングの双方を手に入れることができました。これにより、これまでのポートフォリオのギャップを埋め、経営幹部レベルからプラントのオペレーターまで、包括的なソリューションを提供できるパートナーとしてのポジションを獲得することになりました。

  • Soteica Visual Mesa, LLC(SVM)(2016年10月買収)

この買収により、横河電機はプロセス産業向けのエネルギー管理、生産会計、生産スケジューリングの能力を補完することに成功しました。

横河電機の現在のソリューションとサービスは、技術的な観点から比類のないものであり、前述のKBCAdvanced Technologies Limitedと、Industrial Knowledgeの買収は、この位置づけを更に拡大しています。これらの戦略的買収は、顧客にとっての改善点を発見し、製造プロセスを更に自動化し、それを維持しながら継続的な改善を推進することによって、差別化された顧客価値の提供に貢献しています。横河電機の包括的なソリューションとサービスの主な目的は、運用パフォーマンスのばらつきを抑えながら、使用資本利益率(ROCE)を向上させることです。横河電機の提供するような包括的なソリューションを採用することで、プロセスオートメーションのエンドユーザーは、よりスマートで、素早くかつ高いレスポンスで、より収益性の高いオペレーションを実現できると考えられます。


ベストプラクティス: 横河電機の中期経営計画「Transformation(トランスフォーメーション)2017(略称:TF2017)」では、「お客様フォーカス」、「新しい価値づくり」、「グローバル最適による徹底的な効率化」の3点に重点的に取り組み、事業構造の変革に注力しています。戦略の一つにソリューションサービスビジネスの拡大をあげ、顧客の事業全体を見据えた提案や価値共創の取り組みを進めています。また、戦略的なビジネス価値を推進し、顧客基盤のための潜在的なシナジー効果の実現を容易にするために、KBCの高度なソフトウェアおよびIndustrial Evolution のデータ共有機能を用い、業界最高クラスの計測、制御、情報技術を活用することを目指しています。同社によると、横河電機によって創出された顧客中心の経験や知識は、既に顧客に好意的に受け入れられています。


カスタマーサービス


2017年時点で、テクノロジーの更新サイクルは10年前に比べて半減しています。この傾向により、多くの大・中小企業は、アウトソーシングサービス/マネージドサービスの使用をより戦略的に検討することを余儀なくされています。これは、エンドユーザーによる技術投資が市場動向に常に追随しているわけではないという事実を示しています。エンドユーザー企業は、運用技術(OT)、情報技術(IT)、およびライフサイクル管理のバランスを常に模索しています。ソリューションプロバイダーは、エンドユーザーにとっての優先的ベンダーの地位を獲得するために、これらの3つの分野で優れた実績を示すことが期待されています。プロセスオートメーションのエンドユーザーの成熟度はさまざまですが、横河電機がその顧客の業界固有のニーズを理解する能 力は、顧客向けにカスタマイズされたソリューションの提供に大いに役立っています。


ベストプラクティス: 横河電機は、プロセスデータ、材料品質データ、運用履歴および使用されたリソースの分析を通じて、製造プロセスの品質の問題を早期検出するために、Process Data Analyticsと呼ばれるソリューションを開発しました。このソリューションの強みは、横河電機がこれまでに100件以上の契約を締結しており、ソリューション機能の改善を続けていることによって証明されています。人、物、機械の相互依存関係を総合的に分析する能力は、横河電機の顧客サービスの能力の
高さを示しています。プロセスデータ分析ソリューションは、石油、ガス、石油化学、化学、製鉄、医薬品、食品および飲料などの業界全体で、生産品質管理を監視および維持するために活用することができます。


横河電機の顧客中心主義、革新的な能力、技術の独創性を語るもう1つのソリューションは、業界をリードする分散型光ファイバーセンシングソリューションです。このソリューションは、油井・ガス井戸監視、パイプラインの漏れ検知、火災検知、電源ケーブル監視、または他の大規模な生産施設に、何千もの理想的な温度測定ポイントを数分で提供し、運用上の安全性、可用性、効率性を向上させます。このソリューションには現在、DTSX200とDTSX3000という2つの主要製品が組み込まれています。差別化のポイントは、最大50kmわたる長距離対応と最高性能の統合された産業用モジュラー設計にあります。この機能は、過去には実現が困難であった過酷な環境での信頼性の高い測定を可能にする上で有益です。石油、ガスおよびその他の顧客は、この最先端の分散型光ファイバセンシングソリューションをさまざまな用途で引き続き採用していくでしょう。


ブランド価値


横河電機は一昨年100周年を迎え、主にエネルギーと化学のバリューチェーンに重点を置き、積極的に米国でのプレゼンスを構築していますが、アジア太平洋、中東、および 欧州では、既にトップ3の地位を獲得しています。横河電機は、実績のあるMAC(Main Automation Contractor) の能力、優れたプロジェクト実行力と技術力に基づき、プロセスオートメーション市場で強力なブランドを確立しています。これは、Shell、Gazprom Neftのような大規模な統合石油ガス会社が長期契約を更新し続けているという事実からも明らかです。最近では、横河電機は、ロシアで技術協力センターを設立することに合意しました。この合意は、主にGazpromの製油所のために高度なソリューションの開発を推進することが主な目的であり、横河電機の技術とブランドに対するエンドユーザーの認知度を示しています。

 

横河電機は、ブランド認知度をさらに高めるため、Microsoft Corporation 、FogHorn Systems, Inc. 、Bayshore Networks,Inc.、およびTelit IoT Platforms, LLCといった企業と、これらの企業の技術を複合的に組み合わせてIIoTのプラットフォームを提供するために協業を開始しました。横河電機はまた、堅牢かつ柔軟な次世代のIIoTアーキテクチャーを開発するために、米国西海岸にIIoTアーキテクチャー開発部門を立ち上げました。横河電機は、この部門を通じてパートナーとより緊密に連携し、革新的なソリューションを開発しています。



顧客獲得と運用効率の改善


現在の産業市場は、技術の卓越性とサービスの融合が求められています。多くの競合企業は特定のバリューチェーン分野で強みを持っていますが、横河電機は統合された価値提案により、エンドユーザーに効果的にエンド・ツー・エンド視点でサービスを提供しています。例えば、KBC Advanced Technologies Limitedは、オペレーションと従業員のパフォーマンスを向上させるためのエンドユーザーのビジネスを中心に具体的に設計された付加価値コンサルティングサービスに加えて、設備シミュレーション・リアクターモデル・パイプラインシミュレーション・フローモデリングおよび流体モデリングを提供します。さ らに顧客価値を提供するために、KBCは新しいソリューションであるKBC Co-Pilot ProgramTMを発表しました。このソリューションは、プラントオーナーとオペレータが最適なパフォーマンスを達成できるように、航空機の副操縦士(Co-Pilot)が、付加的な知識をもって操縦士を支えるようにプラントオペレータを支援します。これは、計画されたKPIに対してプラントのパフォーマンスをリアルタイムに測定し、安全なクラウドベースのリモートユニットパフォーマンス監視および最適化を提供するサービスです。プラントオペレータがパフォーマンスを向上させ、パフォーマンスのばらつきを低減するための機会を特定し、実装するために役立ちます。顧客が世界的に複数のプラントの規模を拡大して接続する ようになるに従い、KBC Co-Pilot ProgramTMのようなソリューションは、複数プラントのパフォーマンスをベンチマークし、最適なパフォーマンスを発揮させるのに役立ちます。KBC Co-PilotProgramTMソリューションのロードマップは2つの要素から成り、今日では、遠隔監視と生産の最適化を提供しています。2018年以降は、エネルギー管理、サプライチェーンおよびオペレータの有効性に関するサービスを提供することが計画されています。


さらに、ヨーロッパ、アジア太平洋、中南米、米国の各地域に戦略的にサービスセンターを配置しているため、顧客の要求に迅速に対応することができます。横河電機は、世界60カ国に約4,000名のプロジェクトエンジニア、2,000名のサービスエンジニア、1,200名のソフトウェアコンサルタントを擁しています。創業以来、世界中で4万4,000件以上のプロジェクトを実行してきました。ローカルでの実行機能を備えたグローバルネットワークは、もはやオートメーション市場の標準的な要件となったと言えるでしょう。


業界最高クラスの技術ソリューションとサービス機能を使用して、単独で業務効率の要素を推進する総合的な能力により、横河電機は業界標準になる可能性を有しています。


成長の可能性


横河電機のIA(Industry Automation:生産制御)事業は、顧客の最も信頼されるパートナーとなり、エネルギーおよび化学業界のバリューチェーンにおける顧客の持続的な業績改善を推進することを目指しています。さまざまな技術の融合と激しい変動によって混乱している顧客にソリューションを提供する態勢が整っていることは、非常にタイムリーであると言えます。今後の顧客の成長機会は、次の2つの分野にわたると考えられます。

 

  • 工場レベルの最適化から企業全体の最適化への移行

エンドユーザーは、熟練労働者の減少に直面しているため、企業全体の活動を標準化することが求められています。トップ企業は、現場固有の試験的実装から、企業規模での予測的なパフォーマンス最適化へ急速に焦点を移しています。フロスト&サリバンは、大規模な石油メジャー会社、大手化学会社、機能性化学会社、発電施設などの複数の企業が、1つの統合ソリューションプロバイダーと長期的なソリューションサービス契約を採用していることを確認しています。横河電機は、これらすべての課題に対処できる信頼できるパートナーとして位置づけられるため、大きな成長の可能性を秘めています。

  • オープンスタンダードの使用

エネルギーや化学業界のエンドユーザーの多くは、ソリューションやサービスプロバイダーとの従来の硬直化した関係に不満を持っており、運用モデルを大幅に変更しています。有力な石油メジャー会社は、制御システム運用に標準ベースのハードウェアを利用することに着手しました。従来このようなシステムには独自のプロトコルが採用されることが当たり前であったため、この変化はプロセスオートメーション業界に多大な影響を与えると考えられます。一方で、横河電機は、オープンスタンダードに長年着目してきたことから、大きな恩恵を受けています。横河電機がVnet/IPカードを必要とせずに、システムのインターフェースを可能にするオープンアーキテクチャを開発するための第一歩をすでに踏んでいることは更なる相乗効果を期待させます。1Gbpsイーサネット通信システムに基づくプロセスオートメーションのためのリアルタイムプラントネットワークシステムであるVnet/IPは、セキュリティ要件の遵守を確実にするためにIEC62405に準拠しています。横河電機はまた、プロセス産業における最適化を実現するオープンアーキテクチャベースのソリューションを開発しています。シスコやマカフィーなどのIT企業と強力なパートナーシップを結び、ミッションクリティカルな制御システム向けの包括的なセキュリティ管理ソリューションの開発にも積極的に取り組んでいます。これは、世界的で50以上のシェル工場に展開するための包括的なセキュリティ管理ソリューションである、SecurePlantの開発によってさらに強化されています。


市場が変化に追随する動きを見せることで発生する成長機会を、横河電機はフル活用する位置づけにあるといえます。

結論


カスタマーエクセレンスに重点を置く横河電機のビジョンは過去100年間ぐらついていません。また、プロセスオートメーション業界の先進的ソリューション市場におけるグローバルリーダーとしての地位を確立する戦略的買収(Industrial Evolution,Inc.、KBC Advanced Technologies Limited、Soteica Visual Mesa,LLC)によって、このビジョンは更に増幅されています。産業構造が階層構造からネットワーク/フラット構造へ移行するにつれて、変革を推進する力とパフォーマンスのばらつきを抑える力は大きく強化されるでしょう。しかし、顧客は高齢化する熟練労働力、限られた技術力および高まるコスト圧力のために、自力でそれらすべてに対処することはできません。横河電機は、運用上の安全性、安定性、生産性および企業のレジリエンスに配慮しながら、利益改善に貢献するソリューションやサービスをシームレスに提供することができます。


これらの力強い総合的なパフォーマンスにより、横河電機株式会社は、フロスト&サリバンの2017年オートメーションソリューション市場におけるカスタマー・バリュー・リーダーシップ・アワードを受賞しました。

概要:

By Bob Gill‚ ARC Advisory Group

Keywords

Synaptic Business Automation, Co-innovation, Yokogawa

Summary

Industrial manufacturers operate in an increasingly complex and dynamic environment. This environment is characterized by intensified global competition, cost pressures, environmental compliance mandates, widening safety legislation, and ongoing cybersecurity threats. At the same time, the availability of a new set of predominantly IT-based technologies for plant operations creates opportunities for manufacturers to meet these challenges while achieving operational excellence; strengthening supply chain collaboration; and creating new, more profitable business
models.

Against this backdrop, ARC Advisory Group met with senior Yokogawa executives at the recent Yokogawa Users Conference 2018, Asia Pacific, in Bandung, Indonesia, to discuss Synaptic Business Automation, the company’s new guiding concept for its Industrial Automation & Control business. Synaptic Business Automation is the successor to Yokogawa’s well-known VigilantPlant concept.

Due to its importance to the company, Synaptic Business Automation was the official theme of the Users Conference, where Yokogawa president and CEO, Takashi Nishijima, formally introduced the concept. Further presentations provided details on how Synaptic Business Automation supports coinnovation with customers, helps connect organizations and supply chains, and provides expert domain knowledge. With Synaptic Business Automation, Yokogawa is widening its scope from plant process automation to business process automation and, in so doing, aims to create sustainable value for customers.

Synaptic Business Automation is Yokogawa's new concept for its Industrial Automation & Control Business. "Synaptic" (from biological synapses) represents timely and seamless sharing of information, while "Business Automation" represents automation moving beyond the plant process control level to create continuous business value for customers.

From VigilantPlant to Synaptic Business Automation

Unveiled back in 2005, VigilantPlant laid down a path toward operational excellence in the then-current context of Yokogawa's offerings and capabilities. In addition to the company’s well-established control system and field instrumentation, VigilantPlant encompassed new functions, including process safety, alarm management, asset management, production management, and optimization.

The company’s capabilities and the challenges its customers face have both evolved considerably since VigilantPlant was introduced more than a decade ago. This called for the company to formulate a new concept to better represent
Yokogawa’s Industrial Automation & Control business’ approach to understanding and meeting current and future process industry needs and challenges.

Synaptic Business Automation Launch at
Synaptic Business Automation Launch at Yokogawa Users Conference, Asia Pacific, in February

Enter Synaptic Business Automation. To understand this new concept, it’s best to break it down to its constituents. “Synaptic” relates to the biological structure that permits a neuron (nerve cell) to pass an electrical or chemical signal to other neurons. In an industrial context, Synaptic denotes the seamless communication and sharing of data and information between relevant entities such as the manufacturing plant, the supply chain, and the business enterprise to create sustainable value. “Business Automation” denotes Yokogawa’s new focus that extends beyond automating plant processes to considering a customer’s entire business.

Synaptic Business Automation should be viewed in the context of Process Co-innovation, Yokogawa’s corporate vision first announced in 2015 and an integral part of the company’s Transformation 2017 business plan. The company opened its Singapore Co-innovation Centre in 2016 to jointly develop new industry solutions with selected clients and technology partners. This continues to be an important node in the Yokogawa R&D network.

New Trends, New Challenges, New Solutions

For industrial companies, navigating this new terrain requires an understanding of a myriad of new technologies, such as cloud computing, artificial intelligence, and Industrial IoT, as well as drivers like increased global competition and fluctuating energy prices, while meeting critical cybersecurity, plant safety, and sustainability requirements.

Modern Business Pressures Drive Manufacturers to Become Integrated, Real-time Enterprises
Modern Business Pressures Drive Manufacturers to Become Integrated, Real-time Enterprises

For example, the downturn the oil & gas industry experienced in the middle of this decade severely constrained capital expenditures across many process industries, placing new emphasis on improving plant operational efficiency by maximizing the availability and performance of the existing assets.

This led to interest in more sophisticated plant asset management approaches, such as predictive and prescriptive maintenance approaches, often using Industrial IoT technologies.

Connecting plant assets to external parties, such as equipment manufacturers, service providers, and automation suppliers, provides a foundation for new business and service models. Remote pump diagnostics and “compressed-air-as-a-service” are two examples of new business models enabled by Industrial IoT.

We’ve also seen increasing proliferation of information technology (IT) in industrial plants, a trend that was just in its infancy back in 2005. Once considered only for the enterprise level, technologies such as cloud computing, data analytics, mobile devices, web user interfaces, SQL databases, Ethernet, and Wi-Fi networks are now being applied at the shop floor level
along with operational technologies (OT) like sensors, instrumentation, drives, valves, and control systems to increase plant efficiency, productivity, and performance.

Increasing Presence and Influence of IT at the Plant Level
Increasing Presence and Influence of IT at the Plant Level

This OT-IT convergence, as it has come to be known, is increasing the presence of IT companies in the previously closed and esoteric world of the
industrial plant. The automation suppliers that have long dominated this domain now find it beneficial to build new relationships with IT companies to more easily access the relevant technologies and tap into expertise. These relationships have been in forms such as technology licensing, alliances, and equity investments, all the way to outright acquisitions.

Creating Customer Value

With Synaptic Business Automation, Yokogawa aims to create sustainable value for industrial customers and help them realize profitable and sustainable growth. There are three aspects to this:

Resilient Operation – improving clients’ operational resilience against heightened business risks emanating from factors such as increasing cybersecurity threats, regulatory compliance mandates, and more strenuous plant and personnel safety requirements.

Optimized Production – reframing the (lengthy) operational phase of the plant as something much more than an afterthought to the capital construction phase and, accordingly, managing operational expenditures through initiatives such as Industrial IoT connections to critical plant assets.

Business Innovation – leveraging relevant technologies and domain expertise to co-create new business models with customers and partners and introduce environmentally friendly manufacturing practices that are essential for a sustainable society.

While strong customer relationships are an acknowledged enabler of business success, with Synaptic Business Automation, Yokogawa looks to take these relationships to even deeper levels through co-innovation activities.

As Dr. Tsuyoshi (Ted) Abe, vice president and head of Marketing Headquarters,explained to ARC: “Traditionally, technology companies engage with customers to assess their needs and then proceed to develop products. But this is an old model. In today’s world, it is not enough to listen to customers and understand their pain points. Instead, you must develop products and services together with customers and technology partners.”

Extending Capabilities

Yokogawa’s vigorous acquisition activities in 2016 greatly enhanced its ability to execute Synaptic Business Automation. These brought in industrial software technology and consulting expertise in the forms of Industrial Evolution(cloud-based, plant data sharing-as-a-service), KBC AdvancedTechnologies (oil & gas consulting services and process simulation technologies),and Soteica Visual MESA (energy management and optimization solutions).

Both Industrial Evolution (now known as Industrial Knowledge) and SoteicaVisual Mesa have been integrated into KBC Advanced Technologies which,while firmly a part of Yokogawa, continues to operate under the KBC brand.

Significantly, for the Synaptic Business Automation keynote presentation at the Yokogawa Users Conference, KBC’s Oscar Santollani, senior vice president,Visual MESA Software Business, shared the stage with Yokogawa’sShigeyoshi Uehara, vice president and head of IA Products and Service Business.

Recent Acquisitions Increase Yokogawa’s Capabilities to Deliver on thePromise of the Synaptic Business Automation Concept
Recent Acquisitions Increase Yokogawa’s Capabilities to Deliver on the Promise of the Synaptic Business Automation Concept

Mr. Uehara outlined Synaptic Business Automation and framed the concept in the context of Yokogawa’s Enterprise Automation Architecture that convergesOT with IT. He also discussed the company’s domain knowledge,consulting capabilities provided via KBC, cybersecurity services, and unique plant sensing capabilities, such as those provided by the company’s new wireless Sushi Sensor. Mr. Santollani, in turn, discussed how the KBC Co-Pilot approach involving Visual MESA Energy Real-Time Optimizer (VMERTO),the Petro-SIM simulation tool, and expert consulting can help customers meet their sustainability-related challenges to optimize energy use and reduce emissions.

Conclusion

Synaptic Business Automation represents a timely refresh for Yokogawa’sIndustrial Automation & Control Business. The focus on automating customers’business processes, rather than just internal plant processes,acknowledges that inefficiencies often cross organizational boundaries or can even extend out to the supply chain. While Yokogawa has always been a customer-centric company, the co-innovation aspect of Synaptic BusinessAutomation suggests an even deeper level of collaboration with both customers and technology partners. And with KBC Advanced Technologies, Yokogawa has access to proven software solutions and recognized process industry consulting expertise based on deep domain knowledge.

The new focus on co-innovating solutions recognizes today’s reality that no one company has all the necessary technology and/or expertise to solve customer problems, and that collaboration between companies is increasingly required to deliver effective solutions in an increasingly complex process manufacturing environment.

Synaptic Business Automation Combines OT, IT, Services, Collaboration, and Domain Expertise
Synaptic Business Automation Combines OT, IT, Services, Collaboration, and Domain Expertise

Like VigilantPlant, rather than just a slogan, Synaptic Business Automation represents a long-term, strategic approach for the Yokogawa Industrial Automation& Control business. As such, it will be important for the company to ensure that key stakeholders – notably its own staff − are well versed in the intention and ideals of this new concept. That will help enable SynapticBusiness Automation to enter and become part of the industry lexicon in much the same way as VigilantPlant did for well over a decade.

For further information or to provide feedback on this article, please contact your account manager or the author at bgill@arcweb.com. ARC Views are published and copyrighted by ARC Advisory Group. The information is proprietary to ARC and no part of it may be reproduced without prior permission from ARC.

 

For more information about Yokogawa Users Conference, please click here.

概要:

By Bob Gill‚ ARC Advisory Group

Keywords

Synaptic Business Automation, Co-innovation, Yokogawa

Summary

Industrial manufacturers operate in an increasingly complex and dynamic environment. This environment is characterized by intensified global competition, cost pressures, environmental compliance mandates, widening safety legislation, and ongoing cybersecurity threats. At the same time, the availability of a new set of predominantly IT-based technologies for plant operations creates opportunities for manufacturers to meet these challenges while achieving operational excellence; strengthening supply chain collaboration; and creating new, more profitable business
models.

Against this backdrop, ARC Advisory Group met with senior Yokogawa executives at the recent Yokogawa Users Conference 2018, Asia Pacific, in Bandung, Indonesia, to discuss Synaptic Business Automation, the company’s new guiding concept for its Industrial Automation & Control business. Synaptic Business Automation is the successor to Yokogawa’s well-known VigilantPlant concept.

Due to its importance to the company, Synaptic Business Automation was the official theme of the Users Conference, where Yokogawa president and CEO, Takashi Nishijima, formally introduced the concept. Further presentations provided details on how Synaptic Business Automation supports coinnovation with customers, helps connect organizations and supply chains, and provides expert domain knowledge. With Synaptic Business Automation, Yokogawa is widening its scope from plant process automation to business process automation and, in so doing, aims to create sustainable value for customers.

Synaptic Business Automation is Yokogawa's new concept for its Industrial Automation & Control Business. "Synaptic" (from biological synapses) represents timely and seamless sharing of information, while "Business Automation" represents automation moving beyond the plant process control level to create continuous business value for customers.

From VigilantPlant to Synaptic Business Automation

Unveiled back in 2005, VigilantPlant laid down a path toward operational excellence in the then-current context of Yokogawa's offerings and capabilities. In addition to the company’s well-established control system and field instrumentation, VigilantPlant encompassed new functions, including process safety, alarm management, asset management, production management, and optimization.

The company’s capabilities and the challenges its customers face have both evolved considerably since VigilantPlant was introduced more than a decade ago. This called for the company to formulate a new concept to better represent
Yokogawa’s Industrial Automation & Control business’ approach to understanding and meeting current and future process industry needs and challenges.

Synaptic Business Automation Launch at
Synaptic Business Automation Launch at Yokogawa Users Conference, Asia Pacific, in February

Enter Synaptic Business Automation. To understand this new concept, it’s best to break it down to its constituents. “Synaptic” relates to the biological structure that permits a neuron (nerve cell) to pass an electrical or chemical signal to other neurons. In an industrial context, Synaptic denotes the seamless communication and sharing of data and information between relevant entities such as the manufacturing plant, the supply chain, and the business enterprise to create sustainable value. “Business Automation” denotes Yokogawa’s new focus that extends beyond automating plant processes to considering a customer’s entire business.

Synaptic Business Automation should be viewed in the context of Process Co-innovation, Yokogawa’s corporate vision first announced in 2015 and an integral part of the company’s Transformation 2017 business plan. The company opened its Singapore Co-innovation Centre in 2016 to jointly develop new industry solutions with selected clients and technology partners. This continues to be an important node in the Yokogawa R&D network.

New Trends, New Challenges, New Solutions

For industrial companies, navigating this new terrain requires an understanding of a myriad of new technologies, such as cloud computing, artificial intelligence, and Industrial IoT, as well as drivers like increased global competition and fluctuating energy prices, while meeting critical cybersecurity, plant safety, and sustainability requirements.

Modern Business Pressures Drive Manufacturers to Become Integrated, Real-time Enterprises
Modern Business Pressures Drive Manufacturers to Become Integrated, Real-time Enterprises

For example, the downturn the oil & gas industry experienced in the middle of this decade severely constrained capital expenditures across many process industries, placing new emphasis on improving plant operational efficiency by maximizing the availability and performance of the existing assets.

This led to interest in more sophisticated plant asset management approaches, such as predictive and prescriptive maintenance approaches, often using Industrial IoT technologies.

Connecting plant assets to external parties, such as equipment manufacturers, service providers, and automation suppliers, provides a foundation for new business and service models. Remote pump diagnostics and “compressed-air-as-a-service” are two examples of new business models enabled by Industrial IoT.

We’ve also seen increasing proliferation of information technology (IT) in industrial plants, a trend that was just in its infancy back in 2005. Once considered only for the enterprise level, technologies such as cloud computing, data analytics, mobile devices, web user interfaces, SQL databases, Ethernet, and Wi-Fi networks are now being applied at the shop floor level
along with operational technologies (OT) like sensors, instrumentation, drives, valves, and control systems to increase plant efficiency, productivity, and performance.

Increasing Presence and Influence of IT at the Plant Level
Increasing Presence and Influence of IT at the Plant Level

This OT-IT convergence, as it has come to be known, is increasing the presence of IT companies in the previously closed and esoteric world of the
industrial plant. The automation suppliers that have long dominated this domain now find it beneficial to build new relationships with IT companies to more easily access the relevant technologies and tap into expertise. These relationships have been in forms such as technology licensing, alliances, and equity investments, all the way to outright acquisitions.

Creating Customer Value

With Synaptic Business Automation, Yokogawa aims to create sustainable value for industrial customers and help them realize profitable and sustainable growth. There are three aspects to this:

Resilient Operation – improving clients’ operational resilience against heightened business risks emanating from factors such as increasing cybersecurity threats, regulatory compliance mandates, and more strenuous plant and personnel safety requirements.

Optimized Production – reframing the (lengthy) operational phase of the plant as something much more than an afterthought to the capital construction phase and, accordingly, managing operational expenditures through initiatives such as Industrial IoT connections to critical plant assets.

Business Innovation – leveraging relevant technologies and domain expertise to co-create new business models with customers and partners and introduce environmentally friendly manufacturing practices that are essential for a sustainable society.

While strong customer relationships are an acknowledged enabler of business success, with Synaptic Business Automation, Yokogawa looks to take these relationships to even deeper levels through co-innovation activities.

As Dr. Tsuyoshi (Ted) Abe, vice president and head of Marketing Headquarters,explained to ARC: “Traditionally, technology companies engage with customers to assess their needs and then proceed to develop products. But this is an old model. In today’s world, it is not enough to listen to customers and understand their pain points. Instead, you must develop products and services together with customers and technology partners.”

Extending Capabilities

Yokogawa’s vigorous acquisition activities in 2016 greatly enhanced its ability to execute Synaptic Business Automation. These brought in industrial software technology and consulting expertise in the forms of Industrial Evolution(cloud-based, plant data sharing-as-a-service), KBC AdvancedTechnologies (oil & gas consulting services and process simulation technologies),and Soteica Visual MESA (energy management and optimization solutions).

Both Industrial Evolution (now known as Industrial Knowledge) and SoteicaVisual Mesa have been integrated into KBC Advanced Technologies which,while firmly a part of Yokogawa, continues to operate under the KBC brand.

Significantly, for the Synaptic Business Automation keynote presentation at the Yokogawa Users Conference, KBC’s Oscar Santollani, senior vice president,Visual MESA Software Business, shared the stage with Yokogawa’sShigeyoshi Uehara, vice president and head of IA Products and Service Business.

Recent Acquisitions Increase Yokogawa’s Capabilities to Deliver on thePromise of the Synaptic Business Automation Concept
Recent Acquisitions Increase Yokogawa’s Capabilities to Deliver on the Promise of the Synaptic Business Automation Concept

Mr. Uehara outlined Synaptic Business Automation and framed the concept in the context of Yokogawa’s Enterprise Automation Architecture that convergesOT with IT. He also discussed the company’s domain knowledge,consulting capabilities provided via KBC, cybersecurity services, and unique plant sensing capabilities, such as those provided by the company’s new wireless Sushi Sensor. Mr. Santollani, in turn, discussed how the KBC Co-Pilot approach involving Visual MESA Energy Real-Time Optimizer (VMERTO),the Petro-SIM simulation tool, and expert consulting can help customers meet their sustainability-related challenges to optimize energy use and reduce emissions.

Conclusion

Synaptic Business Automation represents a timely refresh for Yokogawa’sIndustrial Automation & Control Business. The focus on automating customers’business processes, rather than just internal plant processes,acknowledges that inefficiencies often cross organizational boundaries or can even extend out to the supply chain. While Yokogawa has always been a customer-centric company, the co-innovation aspect of Synaptic BusinessAutomation suggests an even deeper level of collaboration with both customers and technology partners. And with KBC Advanced Technologies, Yokogawa has access to proven software solutions and recognized process industry consulting expertise based on deep domain knowledge.

The new focus on co-innovating solutions recognizes today’s reality that no one company has all the necessary technology and/or expertise to solve customer problems, and that collaboration between companies is increasingly required to deliver effective solutions in an increasingly complex process manufacturing environment.

Synaptic Business Automation Combines OT, IT, Services, Collaboration, and Domain Expertise
Synaptic Business Automation Combines OT, IT, Services, Collaboration, and Domain Expertise

Like VigilantPlant, rather than just a slogan, Synaptic Business Automation represents a long-term, strategic approach for the Yokogawa Industrial Automation& Control business. As such, it will be important for the company to ensure that key stakeholders – notably its own staff − are well versed in the intention and ideals of this new concept. That will help enable SynapticBusiness Automation to enter and become part of the industry lexicon in much the same way as VigilantPlant did for well over a decade.

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