安全度水準 (SIL) 決定支援

お客様の具体的な装置やプロセスを対象にしたワークショップを実施し、お客様のリスク解析やリス ク評価に関する課題の解決をご支援いたします。

安全度水準(SIL)決定支援サービス

プラントが複雑になるにつれて、その安全性はますます重要になってきました。安全規格の体系であ る ISO/IEC ガイド51 (JIS Z 8051) では、安全を「受容できないリスクから免れていること」と、許容 リスクを「現状の社会的価値観にもとづいて受容されるリスク」と、それぞれ定義しています。

リスク解析によって明らかになった装置やプロセスの本質的リスクは、階層的な防護策を講じること により、それを許容リスクのレベルまで軽減させることができます。現存の安全対策のみで許容レベルを 達成できない場合は、追加の防護策を検討します。このとき安全計装システムに割り当てられる安全機能 が担うべきリスク軽減の度合いを安全度水準 (SIL:Safety Integrity Level) といいます。

お客様の課題

  • 現存の安全対策の組合せで必要なリスク軽減を達成できているか知りたい
  • プラントに安全ループ (SIL1、SIL2、…) がいくつ必要か、または必要ないか知りた い
  • HAZOP スタディなどリスク解析の結果を活用してさらなる安全向上を図りたい
  • 高圧ガス保安のスーパー認定事業所制度の要件「高度なリスクアセスメント」(※)に対応 したい

※ 詳細確認事項として、「達成すべきリスク基準を 明確にし、必要なリスク低減対策を適切に実施していること」、「リスク低減対策について不足した点が ないこと」などが挙げられています。

 

YOKOGAWA のソリューション(サービス実施事例)

A社様は、HAZOP スタディはすでに実施されていたものの、現存の安全対策で必要なリスク軽減ができ ているか不安に感じていました。目標の安全度水準(SIL)が決まらないことには、現状で十分かどうか 判断することができません。

YOKOGAWA ではお客様の具体的な装置やプロセスを題材として、目標 SIL の決定方法についてコンサ ルティングを行いました。

安全度水準(SIL) 決定支援サービス実施事例

安全度水準(SIL) 決定支援サービスの利点

  • リスク軽減のためにインターロック設備に要求される安全度水準 (SIL) がわかり、現状の 設備の安全性は十分かどうか、判断できるようになった
  • プラント内で安全ループ (SIL1、SIL2、SIL3、…) が必要な箇所を特定でき、重要度 の高いループから対策を打つことができるようになった

本件に関する詳細などは下記よりお問い合わせください


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