安全性評価診断

既設の安全計装システムやインターロックの安全性について、PFDavg 計算による評価を行います。さ らに目標の安全度水準(SIL)に対してギャップがある場合、安全性をより高めるための改善方法をご提 案いたします。

安全性評価診断サービス

プラントの安全を確保する手段として、昨今、安全計装システムに対する関心が高まっています。安 全計装システムとは、安全度水準 (SIL:Safety Integrity Level) を持つ特定の機能を実行するための 計装システムで、検出端(センサ)、論理処理部(ロジックソルバ)、操作端(遮断弁など最終エレメン ト)を組み合わせて構成されます。

目標 SIL に対する安全計装システムの評価では、機能安全規格 IEC 61508 (JIS C 0508) に則り、 PFDavg(作動要求時に安全機能が正常に動作しない平均確率)計算が基本となります 。PFDavg 計算は、機器のハードウェア故障率をベースにした、安全性を定量的に評価できる手法です。

お客様の課題

  • 目標の安全度水準 (SIL) に対して、既設の安全計装システムが十分か確認したい
  • 安全計装システムではないインターロック設備(リレーシステム、DCS など)の安全性を評 価したい
  • 設備の安全性をより高めるための改善方法を知りたい。それによって安全性がどのくらい向 上するか定量的に見積もりたい
  • PFDavg 計算の手法を理解したい

 

YOKOGAWA のソリューション(サービス実施事例)

A社様のご要望は、現状のインターロック設備の安全性を定量的に評価したいというものでした。

YOKOGAWA では現状の設備の PFDavg を計算。さらに目標の安全度水準 (SIL) とのギャップを埋め、 安全性をより高めるための改善方法をご提案しました。

 

事例

※ 総合的な安全性評価では、PFDavg 計算のほかに 。機器の冗長性要求(ハードウェアフォールトトレランス)、さらに機器やアプリケーションプログラム の設計基準要求などに対する検討も必用です。

 

安全性評価診断サービスの利点

  • 現状のインターロック設備の安全性を定量化し、目標の安全度水準 (SIL) とのギャップを 見える化できた
  • ギャップを埋め、安全性をより高めるための改善策を今後の投資計画に反映できるようにな った。これにより、ギャップの大きい安全機能から、またはリスクの高い装置に関わるループから、段階 的に改善していく方針が考えられる
  • PFDavg 計算という定量的な評価手法により、投資対効果を説明しやすくなった

本件に関する詳細などは下記よりお問い合わせください


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