Ver. | 内容 | リリース日 |
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R5.01 | キー操作の強化でさらに使いやすくなったGUI、スケジューリング・ロジックの拡張、多彩なエディタ機能を追加しました。 | 2007/11/14 |
各種チャート機能を更に進化させ、関連するチャート行をツリー状(階層)に表示するなど、チャートの表示方法やキー操作を強化しました。
(下図はチャートの階層例)
その他の主な拡張部は、以下のとおりです。
時系列チャートの時間軸を「月単位」で、在庫チャート・負荷チャートの集計期間を「月単位」または「週単位」で表示できるようになりました。
負荷チャートの縦軸スケールが指定できるようになりました。
在庫量チャートに在庫操作のマークが表示できるようになりました。
Ctrlキー、Altキーとカーソールキーを使用して、時系列チャートの拡大・縮小などができるようになりました。
資源チャート上から簡単にセレクタが選択できるメニューを追加しました。
特徴的な機能の数々をさらにブラッシュアップしました。
主な拡張部は、以下のとおりです。
利用資源の有効期間指定や品目に依存しない資源接続制約の指定ができるようになりました。
1つの資源表タスクから割付時に複数タスク生成が可能になりました。
最小在庫量とは別に安全在庫量(発注点)が設定できるようになりました。
実績予定日時の指定や実績作業の上流を完了扱いとする機能を追加しました。
同時積み制約、資源占有制約(制限あり)に対応できるようになりました。
随時補充品目の補充オーダー引き当て、まとめ生産の機能を強化しました。
資源容量に応じた作業分割、資源占有制約を分割作業・オーダー引き当て間にも拡張しました。