設定ソフトウェア YSS1000

YSS1000 設定ソフトウェアは、YS1000 シリーズ各機器( 以下YS1000) の機能設定を行うためのパッケージソフトウェアです。通信により、YS1000 のパラメータやユーザプログラムの書込み・読出し、PID チューニングおよびユーザプログラムのモニタをすることができます。

特長

パラメータ設定機能

YS1000 のパラメータの設定を行うための機能です。機能設定、PID パラメータ、折線テーブル、スケール、定数などが設定できます。

ユーザプログラム作成機能

YS1700 のユーザプログラムを作成するための機能です。作成方法はテキスト方式とモジュール結合方式があり、どちらか一方を選択して使用します。 テキスト方式の場合、各種演算コマンドをテキスト形式で記述することでプログラムを作成できます(YS170 と互換性があります)。モジュール結合方式の場合は、グラフィカルにモジュールを結合することでユーザプログラムを作成できます。

イベント表示設定機能

YS1000 にアラームなどが発生したときにYS1000のオペレーション画面にポップアップウィンドウを表示しメッセージを表示する機能です。この機能は、イベント表示のトリガとなるパラメータと表示メッセージを設定することにより使用できます。(YS1000本体側では、設定できません)

イベントメッセージに表示可能な言語は、日本語・英語・中国語に対応しています。

通信機能

各種パラメータやユーザプログラムをYS1000 に書込んだり、YS1000 が持っているパラメータやユーザプログラムを読出したりすることができます。
注:YS1000 への書込みは、運転状態がSTOP 時のみ可能です(読込みはSTOP 状態にする必要はありません)

チューニング機能

調節計(YS1700 やYS1500)のPID パラメータを調整するための機能です。通信により、PV/SV/MV のトレンドグラフを確認しながら、PID パラメータを設定することができます。

ユーザプログラムのモニタリング機能

YS1700 と通信しながら、選択したパラメータのモニタリングができます。モジュール結合方式のプログラミングの場合は、モジュール結合画面で各モジュールの入力値や出力値をモニタできます。

ファイル管理機能

パラメータやユーザプログラムなどの設定データをパソコンへ保存、または保存されたデータをパソコンから読出すことができます。

印刷機能

パラメータやユーザプログラムをパソコンに接続されたプリンタに印刷できます。

YS100 データ変換機能

YS100シリーズのデータをYS1000シリーズ用に変換する機能です。YS100 からパラメータやユーザプログラムを読出し、YS1000 用データ(ユーザプログラムはテキスト方式)に変換することができます。 また、YS100 シリーズ用プログラム作成パッケージYSS20 / YSS10 で作成したパラメータやユーザファイルをYS1000 用データに変換できます。変換したデータはYSS1000 用データとして、編集、ファイル保存、印刷およびYS1000への書込みができます。

YS100 データ変換対応機種一覧

下記の表に対応した機種へのデータ変換が可能です。

変換前:対象機種(YS100シリーズ) 変換後:対象機種(YS1000シリーズ)
YS170 YS1700
YS150 YS1500
YS131 YS1310
YS135 YS1350
YS136 YS1360

SLPC データ変換機能

SLPC のデータをYS1700 用に変換する機能です。SLPC のユーザROM データ(バイナリファイル)からパラメータとユーザプログラムを読出し、YS1700用データ(ユーザプログラムはテキスト方式)に変 換します。変換したデータはYSS1000 用データとして、編集、ファイル保存、印刷およびYS1700 への書込みができます。 ユーザROM データ(バイナリファイル)は、市販ROM ライタを使用して作成してください。

点検サポート機能

YSS1000 の画面に点検操作ガイダンスを表示して、検査者に点検手順を指示します。点検結果は、PC にもYS1000 本体にも記録可能であり、帳票形式で印字が可能です。

点検内容
 入出力検査(X, Y, DI, DO)
 表示機能検査(LCD, LED, 操作キー)
 ハードマニュアル機能検査
 形名、シリアル番号、点検日、検査者などの記録

操作性と機能が大幅アップ。設定ソフトウエア YSS1000

直感的な「モジュール結合方式 」

直感的な「モジュール結合方式 」
オンラインモジュールモニタ
プログラム容量
400モジュール対応

直感的に分かりやすいモジュール結合プログラミングを採用しました。オンラインモジュールモニタにより、ユーザプログラミングの動作確認ができます。

 

実績の「テキスト方式」【互換】

実績の「テキスト方式」
プログラム容量が増え、より複雑な機能を構築することが可能になりました。
ユーザプログラムの上位互換性により、ユーザプログラム資産の有効活用ができます。

 

プログラミング デモムービー

プログラミング デモムービー 

 

接続方式は3WAY

接続方式は3WAY
接続方式: USB、EthernetまたはRS485
専用USBケーブルは設定ソフトウエアYSS1000に標準で付属しています。EthernetおよびRS485通信で接続する場合は、本体側に通信オプション機能が必要になります。

充実の設定・演算機能

  • 全機種のパラメータ設定に対応
  • YSS1000のユーザプログラミングに対応
    • 4バイト浮動小数点演算(IEEE754)形式により工業量による実量演算が可能
    • 指数・対数関数、温度補正、圧力補正などの100種類以上の演算モジュールを搭載
    • サブプログラム単位で、保存、再利用可能

 

パスワード保護機能

ユーザプログラムにパスワードを設定する事で、第三者のユーザプログラムの閲覧を防ぎます。また、本体側のパスワード機能により、エンジニアリングパラメータを保護することが可能です。

 

可能です。書き込みは出来ません。
USAGEは、形名・仕様コードの用途を示しています。 -0□□の場合、2014/05以前の製品、-1□□と-2□□の場合、2014/05発売の機能拡張版になります。 不一致の現象はYS1□00-0□□のデータをYS1□00-1□□あるいはYS1□00-2□□のYSに入れた場合に起こります。 一度ダウンロードを行ったYSから新たにデータをアップロードしていただき保存してください。...
実行順序をご確認ください。 C/A/M切替は、制御モジュール(BSC1, BSC2, CSC, SSC)より、前に実行してください。
アップロードは計器からYSS1000にデータを読み込むことです。 ダウンロードはYSS1000から計器にデータを書き込むことです。
一度「はい」を選択していただき、プログラムを確認した結果、内容がワーニング(警告)であれば警告の内容を確認した上で「いいえ」を選択してください。 そのまま処理が続行されます。 ...

製品概要

    概要:

    The YSS1000 setting software (hereinafter referred to as the YSS1000) is package software to configure the functions of the YS1000 series (hereinafter referred to as the YS1000) devices. Writing and reading of parameters and user programs of the YS1000, and PID tuning and monitoring of user programs can be performed through the use of communication.

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