お客様から寄せられたflussoの効果とメリットについて、よくある質問をご紹介いたします。課題解決にご活用下さい。
Q1:導入しても、すぐには運用できないのでは?
A1:業務プロセス情報を管理することで、工場内や他拠点の業務プロセスの情報入手が容易になります。また、これら情報の利用により、工場全体、会社全体の業務プロセス改善での活用が可能です。
Q2:どんな作業が効率化できますか?
A2:以下のような業務にて稼働率改善が見込まれます。
- 計画、評価結果等の技術デ-タが個別・個人単位にペーパ、電子で保管されている業務プロセス
- 個別システムにデータが保管され、関連付けができていない業務プロセス
- 莫大な多様データ(画像、波形等)のデータ検索、比較が手作業にて実施している業務プロセス
- 化学(香料、感光材等)の研究・開発業務プロセス、および技術情報管理や知的財産管理
Q3:操作履歴は残るのですか?
A3:いつ、何を、どうした・・・という全ての操作履歴、システム履歴やインタフェース履歴を監査証跡として記録します。
Q4:セキュリティは確保されますか?
A4:画面から容易にアクセス制限※の設定ができます。システムへのログイン、パスワードの他LDAP認証対応 (オプション) にも対応しています。
*アクセス制限につきましては、ログインユーザのみでなく、会社、拠点、部門、予算コードなどを自由に組み合わせての設定ができます。
業種
-
デバイスメーカー向けソリューション
YOKOGAWA は、製造プロセス、製造ライン全体から企業経営に至る領域を対象としたトータルソリューションを提供し、半導体製造業を取り巻く多くの課題解決のお手伝いをいたします。