配管の外側にセンサを取り付けるクランプオン方式です。
この方式では配管の外側にセンサを取り付けます。このため、既設の配管に設置する場合は配管工事が不要で、センサが直接流体に接しないことによるメリット(耐食性・耐圧性の検討不要、不純物混入可能性なし)があります。
また、ゼロ点調整が不要で設置が容易であり、精度は読値の 1 % と高精度です。
関連製品&ソリューション
-
US300FM 超音波流量計(中・小口径用)
US300FMは据付けタイプの中・小口径用超音波流量計です。口径25~400mmに対応します。変換器本体の奥行きは約7cmなので、狭い場所への設置も可能です。