【紙パルプ】製紙プラント (YTA510, EJX, YFGW710)

アプリケーション

製紙プラントにおけるディーゼルエンジン給油用タンクのオイルレベルをモニターします。

お互いが400mほど離れた3箇所のモニター地点があり、各地点でレベルのほかにメインオイルタンクからの流量や圧力を合わせてモニターします。

 

現場の課題

以前はオイルレベルの確認に棒を差し込んで目視で確認するような状況でした。

オイルレベルの計測ポイントは地表の高さであり、一方で流量と圧力の計測ポイントは地表から1mほどの高さになります。

計測ポイントの近辺には多くの木が茂っています。

 

横河のソリューション

各箇所でレベル、流量、圧力を計測するために3つの無線伝送器(EJX)を設置しました。3箇所で合計9台の無線伝送器の設置となります。

生い茂る木々を避けられるようにリピータ(中継器)を各箇所の高い位置に設置しました。

ゲートウエイ装置は3箇所が見渡せる水槽建屋の屋上に設置して各リピータとの見通しを確保しました。

 

期待される効果

  • 手作業によるオイルレベル確認から無線伝送器による自動計測モニタへの効率化
  • 配線コストの削減
  • ISA100 無線伝送器の長距離通信能力により広域を安定通信でカバー

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業種

関連製品&ソリューション

YTA510 温度伝送器

YTA510 温度伝送器は,温度をIEC 規格の熱電対(TypeK,E,J など8 種類)あるいはIEC 規格の測温抵抗体(Pt100 など3 種類)の信号として入力し,測定値に対応した値を無線信号に変換して伝送します。温度信号の他,設定パラメータの送受信も無線通信で行うことができます。電池駆動の場合には,信号線のみならず電源配線も不要になり,大幅な設置コスト削減が期待できます。通信仕様はISA100.11a に適合しています。

フィールド無線

横河フィールド無線ソリューションの柔軟性は、インフラに対する大きな投資を必要とせず、プラントオペレーションのより詳しい情報取得を可能とします。

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無線差圧・圧力伝送器

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