横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

PH71/PH72におけるKCl拡散形とKCl補給形の違いについて

一般用のpH検出器は、ガラス電極と液絡部が一体となっている、いわゆる複合形の検出器です。
測定中は、液絡部から常時KCl溶液が流出していることが必要です。
KCl無補給形複合pH検出器は、KCl溶液が検出器内部に封じ込められていて、外部から補給できないタイプです。KCl溶液は自然拡散で滲み出てきます。
取り扱いが簡便なため、特別な用途以外の一般的なpH測定に適しています。

KCl補給形複合pH検出器は、KCl溶液を外部から補給できるタイプで、測定時は補給口を開放にして大気圧でKCl溶液を流出させます。計量法検定付や汚れの厳しい排水の測定などに使用します。

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