ATSUMARI’S PROFILE ATSUMARI’S PROFILE

WE LOVE YOKOGAWA

様々な研修や
On the Job Trainingが
充実していて、
成長できるチャンスを与えてくれる。

製品開発/電気電子工学専攻
[ 2014年入社 ]

ATSUMARI’S PROFILE

経歴
大学時代は、ロボット製作サークルに所属。
そこで培ったものづくりへのスピリットを、
現在は、生産制御システム"CENTUM"のCPUモジュール開発の仕事で発揮している。
学生時代
大学時代は、ロボット製作サークルに所属。入社後も、研修の一環として参加したロボットコンテストで、全国3位となる。趣味は旅行。大学在学中に47都道府県を制覇するという目標を達成する。

大学で学んだこと × 現在の仕事

電子電気工学 × 製品開発

現在の仕事は、大学での研究内容の延長線上にあります。大学ではFPGAと呼ばれるデバイスを用いたスーパーコンピュータの研究を進めていました。この研究の過程で習得した、デジタル回路設計とソフトウェア開発の知識すべてが、現在の仕事に役立っていますね。

YOKOGAWAを選んだ理由

“世界のものづくりを支えていきたい”

大学から近いこともあって、横河電機の存在は早い段階から知っていましたが、具体的にどのようなことを行っている会社なのかを知ったのは、大学で実施された会社説明会の場でした。事業内容や技術についての説明を聞いて、工場・プラント等の大きなものを制御する仕事に携わり、世界のものづくりを支えていきたいと考えるようになりました。また大学で学んできた知識を存分に生かすことのできる会社だと感じました。さらに説明会では、OB/OGの方々から直接、お話を聞くことができ、このような人たちと一緒に働きたいという思いが強くなりました。

It’s MY ACTION!

現在は、生産制御システム"CENTUM"のCPUモジュール開発に携わっています。CPUモジュールはシステムの中枢部であり、些細な設計ミスも許されないキーパーツですが、それゆえ非常にやりがいを感じることができます。具体的な仕事内容としては、チップ内部のデジタル回路設計や波形シミュレーションを行っています。また、検証用プログラムを作成し、CPUモジュールがもつ機能が正しく動作するかの確認を行っています。自身が設計したものが実際に動いた時が、最も仕事に対してのやりがいを感じる瞬間です。今までの苦労が報われ、また頑張ろうという気持ちになりますね。一方で面白さを感じるのは、ある問題に対して、どのような解決方法があるか考えている時です。想像力を膨らませつつ解決方法を模索し、その方法で問題が解決した際に感じる喜びは非常に大きなものです。私も入社前は、大企業というと、多少は縦割り組織でやりにくい部分もあるのかと思っていましたが、いい意味で裏切られました。実際には、若手にも仕事を積極的に任せてもらえるし、私のような若輩者の意見も真剣に聞いてくれます。非常に風通しが良い会社というように感じています。

 

1日のスケジュール

タイムスケジュール表 タイムスケジュール表

ONとOFF

ONの様子(写真)
社内の研修の一環で、ETロボコンに出場し全国3位になった時の写真です。
OFFの様子(写真)
鈴鹿でF1を観戦。