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YOKOGAWA

横河電機株式会社

ビルエネルギー管理システム (BEMS)のコア技術として活用

プラント情報管理システムの導入事例

六本木ヒルズ森タワー概観

六本木ヒルズ森タワーの概観

- 六本木ヒルズ森タワーの紹介

森ビル株式会社殿(以下,森ビル殿)は日本を代表する総合ディベロッパーです。森ビル殿は東京都港区を中心に127棟のビルを所有しており(2005年4月現在),2004年度の連結売上額は1,554億円です。六本木ヒルズ森タワー(以下,森タワー)は2003年に完成した延べ床面積約380,000㎡の巨大な超高層ビルです。森タワーは地上54階,地下6階で,オフィス,レストラン,店舗,美術館等が入っています。森ビル殿はかねてよりオープンな接続環境のビルオートメーションシステムの構築を試みていましたが,森タワーでその完成を見ることとなりました。
横河電機のデータ収集システムExaquantumは森タワーでのビルエネルギー管理システム(BEMS:Building and Energy Management System )のコア技術として活用されており,ビルの省エネルギーに大きく寄与しています。   

Exaquantumの導入理由

森ビル殿はオープンな接続環境のビルオートメーションシステムを構築するために,次の理由からExaquantumを導入されました。

(1)製造業オートメーションの標準インタフェース仕様OPCを採用
森ビルに導入されている中央ビル監視システムはOPCを採用 しており,新たにインタフェイスドライバーを開発する必要なく,Exaquantumと簡単に接続することが可能でした。制御監視装置等のデータを直接Exaquantumに取り込むことができます。

(2)任意の表示形式により,リアルタイムデータの表示が可能。
Exaquantumに蓄えられているデータはドラッグ&ドロップで簡単にExcelのスプレッドシートに貼付け
ることができます。 ユーザはExcel を利用してデータ表示用のグラフを作成し,さらにExaquantum専用のグラフィック作成ツールを利用すれば,リアルタイムデータが表示可能なグラフィックウィンドウを容易に作成できます。
 
(3)詳細データベース構造を定義する必要がない。
ユーザはExaquantumのデータベース構造を定義する必要がありません。Exaquantumをインストールし,タグを定義するだけでデータの保存が開始できます。

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