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樹脂・ゴム製造プラントにおけるPIMSの活用
プラント情報管理システムの事例
お客様の紹介
合成ゴムの世界的トップメーカ、錦湖石油化学株式会社
錦湖(クムホ)石油化学株式会社(Korea Kumho Petrochemical Co., Ltd: KKPC)は、合成ゴムの世界的トップメーカで、1970年設立以来、合成ゴム、合成樹脂、精密化学製品、半導体向けの電子材料などの製造・販売活動を展開されており、その製品はタイヤ、靴から事務用品や建築材料に至るまで、様々なものに使われています。 韓国の蔚山(ウルサン)と麗水(ヨス)に多くのプラントを持ち、また、中国、ドイツ、インドネシア、アメリカの工場でも操業されています。
Exaquantum導入の背景と選定のポイント
錦湖石油化学株式会社は、国際的な市場でのチャンスを活かし、競争力を保つために、SBC(Specialty Business Chemicals; 特殊化学事業分野) の生産能力を拡張し、プラントの生産効率を改善する必要があると考えられ、2005年、サイトの大規模な更新を行う事を決められました。『Exaquantum』導入の決め手は、PIMS(Plant Information Management System)としての高機能は言うまでも無く、横河電機との長期にわたる緊密な信頼関係によるものでした。
導入の効果1
横河および他社DCS、PLCを含めたプラント全体のデータ統合を実現

錦湖石油化学株式会社では、蔚山の樹脂プラント、ゴムプラントにExaquantumサーバを6セット導入、また麗水のゴムプラントにも導入されたほか、蔚山のSBCプラントにはExaquantum/Batchを導入、更にソウルの本社にも数台のクライアントが導入され、各工場の生産状況を確認する事ができるようになっています。
- 複数の計装ベンダー製品を含むプラント全体の統合を実現
蔚山のSBCプラントでは、他社のDCSやPLCも使用されていました。Exaquantumは、横河電機のDCS(CENTUM CS 3000)はもちろんのこと、ハネウエル社のDCS(TDCS 3000)や他社PLCともOPC経由で接続され、プラント全体のデータ統合監視を実現されました。
Exaquantumのシステム構成
