- ホーム>
- 製品・サービス情報:
- レコーダ&データロガー/小規模計装機器:
- サービス・サポート:
- ワンポイントレッスン:
- DX1000/DX2000:
- MV1000/MV2000:
- μRシリーズ:
- MW100:
- YS1000シリーズ:
- UTAdvancedシリーズ>
- Greenシリーズ:
- JUXTA Mシリーズ:
- JUXTA Dシリーズ:
- PR300:
- ディジタル指示調節計 UTAdvanced®シリーズ
知っていると便利で役立つ機能
ディジタル指示調節計 UTAdvanced®シリーズ
![]()
SCR(サイリスタ)やSSR(ソリッドステートリレー)を使用したディジタル指示調節計UTAdvanced による電気炉温度制御について紹介します。
熱電対により電気炉内の現在の温度を測定し、ディジタル指示調節計UTAdvancedからSCRやSSRに制御信号を出力し、ヒーターへの供給電力をコントロールすることで、電気炉の温度制御を行います。
SCR(サイリスタ)を使用する場合

図1. SCR(サイリスタ)による温度制御
サイリスタによる制御には、位相制御やゼロクロス制御などがあります。
位相制御は、負荷へ供給する電力が連続的に制御でき、容量の小さなものから大きなヒーターまで、幅広い電力制御に適しています。

図2. 位相制御波形例
ゼロクロス制御は、交流電源電圧のゼロボルトのタイミングでヒーターにかかる電圧をON/OFFすることにより、ノイズの発生を抑えつつヒーターを制御する方式です。

図3. OUT出力が50%(12mA)のサイリスタ出力波形例
SSR(ソリッドステートリレー)を使用する場合

図4. SSR(ソリッドステートリレー)による温度制御
ソリッドステートリレーによるヒーター制御には、時間比例PID制御を使用します。 時間比例PID制御はPID演算結果の制御出力値をサイクルタイム「CT」の オン/オフ時間の比に変換して出力します。
例) OUT比が10%,サイクルタイム(CT)が2秒ときのオン時間は? →0.2秒となります。

図5. 時間比例PID 電力パルス出力例
PID制御、熱電対タイプK(レンジ0.0 ~ 500.0℃)、電流制御出力(4~20mA)/電圧パルス出力制御に設定したい場合は、ディジタル指示調節計UTAdvancedにおいて各パラメータを設定します。
パラメータ設定手順の詳細については、下記の資料をご参照ください。
- 技術資料: TI 04L01L01-02JA
「設定手順 UTAdvanced のクイック設定(サイリスタによる電気炉温度制御)」 - 技術資料: TI 04L01L01-02JA
「設定手順 UTAdvanced のクイック設定(ソリッドステートリレーによる電気炉温度制御)」









