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YOKOGAWA

横河電機株式会社

ポータブルハイブリッドレコーダ

DR130

特長

YOKOGAWAの要素技術が高信頼を実現

高耐圧半導体リレー(SSR)

高耐圧半導体リレー

多チャネル測定時の入力切り替え素子として当社が独自に開発した半導体リレー(SSR)です。機械的リレーの接触・駆動部分を半導体素子に置き替え、メカニカルリレーの接触不良や磨耗による測定不良を解決しました。フィールドでも安心して使用可能な高耐圧化(1500VDC)と、熱電対のような微弱な電圧信号を精度良く測定するための低リーク電流化(1nA)を同時に実現しています。 当社では、既にハイブリッドレコーダや新型の工業用記録計μRレコーダシリーズにこのSSRを採用。80万チャネル以上の実績を積み、リレー素子の信頼性向上をフィールドで実証してきました。 DARWINシリーズでは、この高信頼のSSRを表面実装タイプ化してスキャナ部の大幅な小型化を実現するとともに、低消費電力化、リレー素子の長寿命化、無騒音化を実現しています。

プレーナトランス

プレーナトランス

電子部品の中で最もエレクトロニクス化が遅れていた従来の巻き線トランスに置き換わる、集積化トランスです。この「プレーナトランス」は、高精度の薄膜コイルを多層化した小型・薄型トランスで、絶縁機能や熱、ノイズ、安全性等の諸対策を集積化しています。トランスのエレクトロニクス化により小型化と高性能化を同時に実現し、電源ユニットの体積を従来比1/2~1/4に、画期的な小型化を可能としました。
DARWINシリーズでは、メインユニットやサブユニット、入・出力モジュールに使用されているトランス類を全てプレーナトランス化しています。大幅な小型・軽量化を実現した、ひとつの重要なキーテクノロジです。

ASIC、ゲートアレイ化

40年以上にわたる当社データ集録装置開発のノウハウを凝縮したASIC(カスタムIC、Application Specific Integrated Circuitの略)を採用し、高集積化を実現しています。また、CPUやA/D制御、通信制御部回路にゲートアレイを使用し、高集積化をはかっています。この高集積化により、小型・軽量化のみならず低消費電力化と発熱量の低減を実現し、システム全体の信頼性を向上させています。

スクリューシャフト駆動

スクリューシャフト駆動

ドットプリンタヘッドのキャリッジ駆動部分には、記録計としてはユニークなスクリューシャフトを採用しました。駆動用ベルトやワイヤケーブルを取り除き、さらなる信頼性の向上を実現しました。

設計・製造・品質評価システムを一体化

パターン化された実装作業は徹底的に自動化を図り、アッセンブリから検査にいたるまでの全工程においてケアレスミスを防いで高品位、高信頼の製品を製造しています。
また、最高水準の評価設備を併設し、信頼性の向上に努めています。

安全規格、EMI規格、CEマーク対応

DARWINシリーズはすべて、北米の安全規格に基づいた設計となっています。また、ヨーロッパでの安全規格や電磁波妨害規格にも考慮し、安全性や信頼性が海外でも広く証明されています。

安全規格:
 CSA C22.2 NO.1010.1-92(北米)
 IEC1010-1:1995(欧州)
電磁波妨害規格:
 EN55011:1991, Class A Group 1
電磁波環境規格:
 EN50082-2:1995

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