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- 窒素ガスおよび蒸気の管理
ユーザ紹介
窒素ガスおよび蒸気の管理
日宝化学株式会社 千町工場様
窒素ガスおよび蒸気の管理にペーパレスレコーダ DX200とディジタル指示調節計UT351/UT550をお使いいただいています。
日宝化学株式会社 千町工場は、千葉県房総半島ののどかな田園地帯に位置し、工業用薬品、農薬、医薬品原料を製造しており、製品の中にはその地中深くから天然ガスと一緒に掘り出される"かん水"からヨウ素も生産しています。ヨウ素は、レントゲンの造影剤やヨードチンキなどの原料としてよく知られていますが、ヨウ素化合物は、農薬や医薬品の原料だけでなく、最近では、先端技術の重要部品原料として幅広く活用されています。
今回、取材を受けていただいた田中様は、生産管理部に所属されおり、工場全般の計装設備の企画・立案・実行まですべてを担当されています。今回取材させていただいた、工場ユーティリティーのボイラーの監視には弊社のペーパレスレコーダ DX200、ディジタル指示調節計 UT351/UT550、および、データアクイジションユニット DA100を採用いただいています。 「DX200 2台とDA100 1台を使い、ボイラーの管理をしています。DXの2台のうち1台は窒素ガスの管理、もう1台は蒸気の管理をしています。窒素ガスと蒸気の管理は、それぞれ、工場内のプラントの入り口に流量計があり、流量計の信号全部がこのユーティリティー室の方に集められ、管理しています。ともに瞬間流量も積算もとれるようになっていて、すべてDXで表示・記録させています。また、警報も取り込めるようになっていて、警報が出た段階で、工場の内線もしくは外線に電話がかかる仕組みになっています。」(田中氏) |
従来は、ペンレコーダ(3ペン式)と打点レコーダを用い、燃料ガスや蒸気の圧力を監視されていましたが、徐々にオフラインの消費流量監視への必要性が出てきて、既存のシステムでは対応が難しくなってきたそうです。そこで、導入されたのが、今お使いのDX200。同時に、データ収集ソフトウエアのDAQLOGGERもご採用いただき、DX200 2台とDA100のデータをすべて、DAQLOGGER上に取り込み、一括監視されています。「DXは多チャンネルで、しかも高速でデータが取れること。そして、紙が不要になるという点を考慮し、採用を決めました。」(田中氏) 「紙は紙で、すぐに簡単にデータが見られるというメリットがありましたが、電子データになってからは、紙の保存に加え、チャート紙やインクの交換も不要になり、とても便利になりました。記録された電子データは年に2回フラッシュメモリからパソコンへ移し、CDに焼いてデータ保管しています。また、DAQLOGGERで一括監視できているので、管理がとても楽になり、それぞれの状況が一目で分かるようになり、助かっています。」(田中氏) |
UT351/UT550(ディジタル指示調節計)では、蒸気の圧力を制御しています。田中様のUTの第一印象は「UTがこれだけの能力があるとは思わなかった」そうです。ボイラーで発生した蒸気を減圧し各ラインへ供給していますが、蒸気の圧力に問題が生じると、人間が各ラインへ行き、それぞれのバルブを閉め、復旧時には再度バルブを開けるという作業が必要だったそうです。 「異常が検知されるとアラームを出し、その情報が自動通報装置で担当者へ連絡がいくのと同時に、蒸気圧力調節弁をUTが調整し、段階的に閉めていきます。このとき、UT550のゾーンPID機能を活用すると、ステップを踏んで、1分後、2分後に何%ずつ栓を開閉することができます。これはすごく便利な機能です。いままで人間が2時間かかっていた作業が、無人で、しかも約15分で作業が完了できます。これは大幅な業務効率改善になりました。」(田中氏) UTシリーズのアラーム機能(イベントとしての活用含む)、ネットワーク機能、それに加え、ゾーンPID機能をフルにご活用いただいた事例です。 |
その他、日宝化学様では、生産制御システム(CENTUM)、差圧・圧力伝送器(EJシリーズ)、デジタル渦流量計(digital YEWFLO)など多数の弊社製品をお使いいただいております。
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お客様紹介
日宝化学株式会社
http://www.npckk.co.jp/
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日宝化学株式会社 千町工場 生産管理部 電気・計装担当 課長 田中様 |
ご利用製品
- ペーパーレスレコーダ DX200
- データアクイジションユニット DA100
- ディジタル指示調節計 UTシリーズ
- データ収集システム統合ソフトウエア DAQWORX
※ここに掲載している内容は、2006年12月取材時のものです。
※掲載記事および写真の無断転載を禁じます。
今回、取材を受けていただいた田中様は、生産管理部に所属されおり、工場全般の計装設備の企画・立案・実行まですべてを担当されています。
従来は、ペンレコーダ(3ペン式)と打点レコーダを用い、燃料ガスや蒸気の圧力を監視されていましたが、徐々にオフラインの消費流量監視への必要性が出てきて、既存のシステムでは対応が難しくなってきたそうです。そこで、導入されたのが、今お使いのDX200。同時に、データ収集ソフトウエアのDAQLOGGERもご採用いただき、DX200 2台とDA100のデータをすべて、DAQLOGGER上に取り込み、一括監視されています。
UT351/UT550(ディジタル指示調節計)では、蒸気の圧力を制御しています。田中様のUTの第一印象は「UTがこれだけの能力があるとは思わなかった」そうです。
その他、日宝化学様では、生産制御システム(CENTUM)、差圧・圧力伝送器(EJシリーズ)、デジタル渦流量計(digital YEWFLO)など多数の弊社製品をお使いいただいております。












