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Q&A : 圧力センサ エキレスシリーズ
圧力センサ エキレスシリーズのアプリケーション・機種選定でよくある質問と回答です。
他のQ&A: |圧力センサ全般 | FPシリーズ(共通) | FPシリーズ(FP101・201) | |JP208微差圧センサ | MU101超高精度圧力センサ | 関連ページ |Q&A一覧|エキレスシリーズ製品紹介| |
質問一覧(圧力センサ エキレスシリーズ)
| 基本仕様に関するQ&A | 個別に関するQ&A | アプリに関するQ&A |
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質問・回答一覧(圧力センサ エキレスシリーズ)
| PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 基本仕様に関するQ&A | ||||||||||||||||||||||||||||
| Q | エキレス圧力センサとは何ですか? | |||||||||||||||||||||||||||
| A | 製品内部に封入液を一切使用していない、封入液レス圧力センサです。液体や気体の圧力を電気信号に変換するという機能は、通常の圧力センサと同じです。「エキレス」は、横河電機の登録商標です。 | |||||||||||||||||||||||||||
| Q | エキレス圧力センサの測定原理は何ですか? | |||||||||||||||||||||||||||
| A | 測定流体に接する金属板(ダイアフラム)が、圧力によって変形した時の歪みを薄膜抵抗体の抵抗値変化として検出します。 | |||||||||||||||||||||||||||
| Q | エキレス圧力センサの特長は何ですか? | |||||||||||||||||||||||||||
| A | エキレス圧力センサは、多くの圧力センサに使用されている内部封入液を、一切使用していない為、万一の場合でも封入液が測定流体に混入する心配がありません。圧力を検知する金属板(ダイアフラム)には、超高張力・高耐食合金を採用している為、様々な食品プロセスでお使いいただけます。感圧素子である薄膜抵抗体は、金属板(ダイアフラム)上に直接スパッタリング法(真空蒸着の一種)を用いて形成されている為、安定性・耐久性に優れています。 | |||||||||||||||||||||||||||
| Q | エキレス圧力センサの機種選定はどのようにするのですか? | |||||||||||||||||||||||||||
| A |
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| Q | エキレス圧力センサの参考資料類はありますか? | |||||||||||||||||||||||||||
| A | 下記の参考資料類があります。
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| 個別に関するQ&A | |||||||
| Q | エキレスシリーズ(FPシリーズ)の接液部ミルシートは発注可能ですか? | ||||||
| A | 接液部材質について特注で対応します。 | ||||||
| Q | エキレスシリーズJP261で「真空使用圧力;制限なし」とありますが、完全真空まで引いても破損しないということですか? | ||||||
| A | 封入液式のFPシリーズでは完全真空まで引くと、封入液に泡が発生して壊れる可能性があり制限があります。しかしエキレスシリーズにはそもそも封入液が無いので破損の心配はありません。 | ||||||
| Q | エキレス圧力センサは関係する規格に適合していますか? | ||||||
| A | 下記の規格に適合しています。
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| Q | レンジ:0~200kPa/4~20mAを使用し、-10kPaの圧力をかけた場合、約3.25mAは出力されますか?(精度は関係無く) | ||||||
| A | 最低出力保証は3.6mAです。個体差により、3.25mAまで下がらない可能性があります。 | ||||||
| Q | どのような電源が必要ですか? | ||||||
| A | エキレス圧力センサは電源回路を内蔵している為、一般的なDC電源(24V推奨)で高精度に駆動することができますが、重要な用途には絶縁型ディストリビュータのご使用をお勧めします。 また、横河電機のディジタル指示調節計などは、センサ用電源を内蔵しており、直接接続することもできます。 |
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| Q | 発行可能な証明書はなんですか? | ||||||
| A |
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| Q | 直接購入は可能ですか? | ||||||
| A | 直接販売はしておりません。契約代理店が販売窓口を承っております。弊社営業までご連絡いただければ、お近くの代理店をご紹介します。 | ||||||
| Q | 故障時の対応および窓口は何処ですか? | ||||||
| A | 保証期間中の故障に関しては弊社製造責任か否かを判定する為、お引取り確認させていただきます。弊社責任の故障に関しましては代品に無償交換させていただきます。ご購入された販売窓口代理店にお問い合わせ下さい。保証期間を超過している製品に関しましては、新たにご購入願います。また、代品製造期間が許されない緊急対応時を考慮して、予備品を合わせてご購入いただくことをお勧めします。 | ||||||
| Q | 購入後の改造、修理はできますか? | ||||||
| A | 承っておりません。エキレス圧力センサは、出荷後のレンジ変更や取り付けねじ変更などの改造、アンプ交換などの部分修理はできない構造となっております。 | ||||||
| Q | 輸出および海外現地調達は可能ですか? | ||||||
| A | エキレス圧力センサは現在国内販売のみで、海外向けドキュメントや海外サービス体制等がありません。装置に組み込み輸出される場合には、予備品をご用意いただく等、メンテナンスの考慮をお願いします。非該当証明は発行できますので販売窓口代理店にご用命下さい。 | ||||||
| Q | サニタリクランプ取り付けねじの締め付けトルク規定がありますか? | ||||||
| A | サニタリクランプ取り付けは手で締める為、トルクの規定はありません。緩まないようにしっかり締めて下さい。ガスケット材質により、潰れすぎてしまうこともありますので加減して下さい。 また、クランプ締め付けによりヘルールが変形する為、ゼロ点が若干変動しますので、締め付け後ゼロ点調整を行って下さい。 |
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| Q | 引取り校正はできるのでしょうか? | ||||||
| A | 校正、調整共に可能です。ご購入される販売窓口代理店にご用命下さい。 | ||||||
| Q | 接液する受圧部のバフ研磨や電解研磨はできますか? | ||||||
| A | 特注で承っております。ただし、センサダイアフラム部(中心部φ約20mm)は研磨できません。 | ||||||
| Q | 寿命は何年位ですか? | ||||||
| A | 各部の劣化寿命は環境条件により大きく左右される為、数年から20年以上まで大きくばらつきます。電解コンデンサのような寿命部品は使用しておりません。定期点検によるゼロ点、感度などの確認をお勧めします。製品保証期間はご購入より1年間です。 | ||||||
| Q | 端子箱タイプは屋外で使用しても大丈夫ですか? | ||||||
| A | 問題ありません。IP67の防水構造です。配線口は防水グランドパッキンなどで十分な防水処理を施して下さい。 | ||||||
| Q | ねじ込み式で先端ダイアフラム形はできますか? | ||||||
| A | ビール樽詰機用の標準仕様として、JP261-G□J-□、及びJP261-G□H-□があります。 その他、特注ですがR1先端ダイアフラム形等の実績があります。弊社営業にご相談下さい。 |
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| Q | ケーブル引き出しタイプはゼロ調はできないのですか? | ||||||
| A | ケーブル引き出しタイプJP261は、ケース上部のねじ蓋をはずすことにより、約±5%のゼロ点調整ができます。端子箱タイプJP262、JP263はゼロ調ボリュームが端子箱内にあり、端子箱蓋をあけると、同様に調整できます。 | ||||||
| Q | サニタリクランプ、ガスケットなどの部品は同時に購入できますか? | ||||||
| A | 原則お客様ご用意とさせていただいております。どうしても入手方法がないお客様には特注で部品購入する方法をご紹介させていただきますので、弊社営業にご相談下さい。 | ||||||
| Q | 入力と出力はどのような動きをしますか? | ||||||
| A | 入力圧:0%~100%に対して、電流出力なら4~20mAを正比例して出力します。 以下に入力と出力の対応例を示します。 4-20mA 0%=4mA ・50%=12mA ・100%=20mA |
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| Q | 蒸気圧を測りますが高温対応できますか? | ||||||
| A | 標準で放熱フィン付接液温度150℃まで対応可能です。150℃を超える蒸気はステンレスを腐食させることがありますので、決して温度が上がり過ぎないようにご注意下さい。 | ||||||
| Q | 低温対応できますか? | ||||||
| A | 標準仕様で-10℃まで使用可能です。それ以下は対応しておりません。また、仕様温度内でも凍結や結露は不可ですのでご注意下さい。 | ||||||
| Q | 0~1MPaレンジのセンサーに負圧がかかるとどうなりますか? | ||||||
| A | 真空まで負圧が印加されても故障することはありません。出力は3.6mA以下には下がりません。 | ||||||
| Q | 負圧(-100~300kPa等)まで測定ができる物はありますか? | ||||||
| A | 負圧までご使用の場合は、-100~100(Nレンジ)、-100~300kPa(Mレンジ)等連成レンジもラインアップしております。その他の中間レンジも特注対応できますので、弊社営業にご相談下さい。 | ||||||
| Q | エキレス圧力センサの保証期間はどの位ですか?また、保証期間中は精度保証ですか? | ||||||
| A | 保証期間は購入後1年間です。精度は工場出荷時の精度保証です。出荷後の経時変化は含んでおりません。 | ||||||
| Q | 「精度」や「温度特性」という用語の意味を教えて下さい。 | ||||||
| A | 精度用語の定義についての詳細はガイドブック(PDF) のテクニカルシート「精度用語の定義」を参照して下さい。 | ||||||
| Q | ダイアフラムが破損する心配はありますか?厚みはどの位ありますか? | ||||||
| A | 肉厚、小さい直径、素材の強度が大きいので破損の心配はほとんどありません。測定レンジ゙によって異なりますが、直径がφ5~7mm、厚さが約150μm以上です。代表的な破壊強度は、定格レンジの約90倍という驚異的な値を実現しています。これは非常に小さい直径と、超高張力Co-Ni合金の強度によるもので、エキレス圧力センサの大きな特長となっています。 | ||||||
| Q | JP261/262/263の電源容量はどの位ですか? | ||||||
| A | 計算上1台あたり最低24V×20mA=0.48Wが必要です。これに過大入力時の上限振り切れ分や余裕をみて1W以上の能力をお勧めします。 | ||||||
| Q | 電源電圧が低いとどうなりますか? | ||||||
| A | 電源電圧仕様範囲内での変動の影響はほとんどありません。仕様以下では誤差が大きくなります。製品個々のGS(一般仕様書)を参照して下さい。 | ||||||
| Q | JP261の形名コードでケーブル長の指定はどのようにすれば良いですか? | ||||||
| A | ケーブル引き出し形の場合、JP261-□□□-L□の□部分に2m=2.5m=5、10m=Cと指定して下さい。コネクタ接続ケーブル形の付属ケーブルは5mの一種類 P261-□□□-B5 となります。 | ||||||
| Q | JP261ケーブルコネクタ接続式の非本体側のケーブル(5m)を単体で購入できますか? | ||||||
| A | ケーブル単体で購入できます。特注の部品手配になりますので弊社営業にご相談下さい。 なお、本体側ケーブルは本体と一体になっており、単体手配はできません。 |
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| Q | 仕様性能は水平状態によると仕様書に書かれていますが、垂直に使用した場合との違いはありますか? | ||||||
| A | 姿勢による性能の変化は全くありません。これは封入液を使用していないことによるもので、エキレス圧力センサの特長となっています。 | ||||||
| Q | エキレス圧力センサと、UM331(指示警報計)を組み合わせるのですが、センサのシールドアースをUM331側で一緒に取って良いですか? | ||||||
| A | エキレス圧力センサを取り付けた装置側でアースを取っている場合は、アースを取らないで下さい。センサボディはアース線に内部接続されています。そうでない場合は、UM331側で一緒に取って下さい。1点アースが原則です。詳細は製品のGS(一般仕様書)または、製品に同梱されている取扱説明書を参照して下さい。 | ||||||
| Q | JP261/262/263のケーブル配線はどの様にすれば良いですか? | ||||||
| A | 2線式ですので(+)と(-)に24VDCを供給して下さい。その電源ラインに4-20mAの電流信号が伝送されます。詳細は製品のGS(一般仕様書)の「結線図」を参照して下さい。 | ||||||
| Q | ケーブルの延長はできますか? | ||||||
| A | 中継で延長していただいて結構です。仕様の電源電圧と負荷抵抗の関係より、配線抵抗が許される長さまで延長可能です。詳細は製品のGS(一般仕様書)の「電源電圧・負荷抵抗の特性図」を参照して下さい。 | ||||||
| Q | 購入は決まっていますがレンジが未決定です。納入後に現場でレンジ変更可能ですか? | ||||||
| A | レンジ変更機能はありません。ご注文時にレンジを決めていただく必要があります。 受信計器側でスケーリングが可能でしたら、その機能をご活用下さい。 |
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| Q | 他社類似品にて、湿度による結露トラブルがあると聞きますが、エキレス圧力センサは大丈夫ですか? | ||||||
| A | ゲージ圧レンジのセンサ素子側は大気圧である必要があり、大気開放とする為、ケーブルシース内部より大気を導入しています。センサー素子部には強力な耐湿処理を施しており、大気中の湿気そのものでセンサ性能が劣化することはありません。ただし、本体内部電子回路などが、全面的に結露するような環境ではご使用になれません。特に、常時周囲温度が高く、接液温度が低い場合などには、非常に結露しやすい条件になりますので、ご注意下さい。 | ||||||
| Q | 絶対圧タイプはありますか? | ||||||
| A | 現在はゲージ圧用のみです。絶対圧用は開発中です。 | ||||||
| Q | 表示器付きタイプはありますか? | ||||||
| A | JP261に限り、特注で対応しています。発光形(LEDタイプ)となります。 詳細はJP261特注の仕様書(PDF) を参照して下さい。 |
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| アプリに関するQ&A | |
| Q | 真空ポンプで絶対真空近くまで引かれた場合、問題ありますか? |
| A | 封入液がない為、絶対真空下でも全く問題ありません。 |
| Q | 脈動に強いと聞きましたが、従来脈動でダイアフラムが破損するような所でも使用可能ですか? |
| A | 封入液があるセンサに比べて、ダイアフラム強度が極めて強い為、脈動に対しても数段強い強度が期待できます。脈動の種類(瞬時過大圧)により、精度不良に陥ることはありますが、ダイアフラムの破損に至る可能性は極めて低いと言えます。弊社営業にご相談下さい。 |
| Q | 圧力定格に対して、数倍の圧力が頻繁にかかる所で使用しますが、大丈夫でしょうか? |
| A | 定格圧5倍までの過大圧に対しては、性能に影響しません。 ただし、突入時の衝撃圧が一瞬でも定格圧の5倍を超えると、ゼロ点が変動する可能性がありますので、その場合はゼロ点調整をして下さい。また、定格圧の10倍を超えると故障のおそれがありますので、決して最大加圧を超えないようにお願いします。 |
| Q | エキレス圧力センサでタンク液位を測るのは、どういう原理ですか? |
| A | 圧力と液位は下記の関係式が成り立ちますので、圧力センサを用いて液位を測定することができます。圧力センサから、水面までの高さをh、液体の密度をρ、重力加速度をg、圧力をpとした場合、「p=ρgh」で表されます。 「例:10mの水液位の場合 98.1(kPa)=1(g/cm3)×9.81(m/s2)×10(m)」 |
| 他のQ&A: | 圧力センサ全般 | FPシリーズ(共通) | FPシリーズ(FP101・201) | | JP208微差圧センサ | MU101超高精度圧力センサ |
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| 公開日 2009.10.28 |





