Q&A : SUN60シリーズ超音波レベル計
質問一覧(SUN60シリーズ超音波レベル計)
質問・回答一覧(SUN60シリーズ超音波レベル計)
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| 基本仕様に関するQ&A |
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| Q |
超音波レベル計とは何ですか? |
| A |
音波のパルスを利用し液面や粉体面のレベルを測定し、そのレベルを表示したり電流出力(4~20mA)で伝送する計測器です。 |
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| Q |
超音波レベル計の測定原理は何ですか? |
| A |
センサ部から放射した超音波のパルスが被測定物質で反射し再度センサにまで戻るまでの往復時間(t)と超音波のパルスの速度(c:およそ330m/sec)から距離(レベル)を求めます。被測定物質までの距離(L)はL=(t×c)/2となります。 |
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| Q |
超音波レベル計の特長は何ですか? |
| A |
| 超音波のパルスを使って測定しますので、この原理から次の特長が得られます。 |
| 1) |
非接触測定で付着性、腐食、粘度、密度変化の影響小さい。 |
| 2) |
可動部がなくメンテナンス性に優れる。 |
| 3) |
超音波の発信受信体は入手しやすく、レベル計としても比較的経済性に優れています。音波は伝播媒体の温度、圧力、ガス組成が変わると速度が変わりますので、これらの環境変化は全て誤差要因になることがあります。 |
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| 製品としての特長は、 |
| 1) |
2線式に対応している機種は、既存の配線が使えるので経済的。 |
| 2) |
表示器はバックライト付のフルドットマトリックスLCDで見やすく、日本語表示やトレンド、エコーカーブ表示が可能。 |
| 3) |
表示・操作ソフトウェアDTM-PACTwareは図示表示を多様し直感的で操作に誤りが少ない 計器室からでも0%、100%点、タンク容量計算、リニアライズ設定可能。専門知識が少なくてもノイズ学習により、障害物のマスクなどを自動で行うことで高度な設定が可能。エコーカーブやトレンドをHDDに記録しメンテナンス・トラブル時間短縮が可能。 |
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| Q |
超音波レベル計の機種選定はどのようにするのですか? |
| A |
空気を伝って進む超音波は、密度の高い物体に当たると反射されます。従って超音波レベル計が測定できる被測定物としては密度が大きいことが必要です。被測定物の密度が下がると測定できる距離は、所定の値よりも下がります。空中に浮遊する粉塵や湯気の濃度が高い場合は、超音波がそこを貫通できず測定できない場合があります。また測定対象が液体では波立ちや泡立ち多く、粉体では安息角が大きくなると測定が不安定になることがあります。さらに音波は伝播媒体の温度、圧力、ガス組成が変わると速度が変わります。これら環境変化は全て精度の低下要因になります。
製品のラインナップはSUN61、62、63、64、65の5機種があります。 これらの機種は基本的には測定レンジによって区分されています。SUN61・62・63は、測定レンジがあまり長くはなく、液体測定用に使われています。SUN64・65は主に粉体用に使われています。
そのほかの選定上の注意や設置上の注意などは仕様書:GS01H04D02-00 に詳細が書いてありますので、必ず参考にして下さい。弊社営業にもご相談下さい。 |
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| Q |
超音波レベル計の参考資料類はありますか? |
| A |
レベル計資料は弊社ホームページからダウンロードができます。
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| 個別に関するQ&A |
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| Q |
SUN60シリーズでエラー状態となり、その状態が改善した場合に測定は自動復帰するのですか?また、その履歴を後から確認できますか? |
| A |
CPU異常などは別として、泡などの発生により測定面で反射して戻ってきたエコーが受信できず測定不能でエラーが出た場合、その障害がなくなりエコーが再度受信できる状態になれば、自動復帰します。なお、エラー履歴は残りません。 |
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| Q |
SUN61を1ヶ月ほど使っていますが急に指示値(もしくはレベル)が固定となってしまいました。内側はきれいでゴミなどはありません。どうすればいいですか? |
| A |
原因の特定が必要と考えます。弊社営業にご相談ください。 |
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| Q |
超音波レベル計SUN50シリーズやD512の後継機種は何ですか? |
| A |
SUN60シリーズ超音波レベル計になります。 |
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| アプリに関するQ&A |
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| Q |
SUN63を検討しています。不感帯を避けるためには超音波放射角に干渉しないように配管等で距離を開ければ問題ないですか? |
| A |
ご指摘のようにノズルの長さを高くすれば不感帯は少なくなります。しかしノズルなどの条件は厳しく制限されています。GS(一般仕様書)を必ず参照ください。 |
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| Q |
河川の水位を監視する超音波レベル計はありますか?レンジは0-6m程度。 |
| A |
SUN63が良いと思います(SUN62でも可)。設置方法については、IM(取扱説明書)をご覧下さい。 |
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| Q |
開水路(レベル3m)を測る超音波レベル計としてSUN61を検討。3mというレンジは測定可能ですか? |
| A |
SUN61の測定範囲は0.25-5mですので可能です。0.25mというのはセンサー先端から250mmが不感帯になるためです。 |
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| Q |
SUN63超音波レベル計にて含水率70%程度の汚泥のタンクレベルを測定したい。投入口下は山状になるが精度はどの様に考えれば良いですか? |
| A |
一定の角度に落ち着く安息角に対して照射角が直角になるよう設置して下さい。角度調整機構(回り継手)の付いているSUN64超音波レベル計の方が適しています。
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| Q |
SUN62超音波レベル計に単管(ノズル)を使用することを検討中です。超音波の放射角による単管との干渉はありませんが、一般仕様書(GS)にあるノズルの高さが500mm以上になってしまいます。問題はないですか? |
| A |
単管(ノズル)からタンク内に急に広がることでインピーダンスが変わり、エコーバックなどの不具合が出る可能性が大きくなります。GS(一般仕様書) の指定内でご使用下さい。 |
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| Q |
次亜塩酸ナトリウムのタンクレベル測定にSUN61を選定したいのですが、実績はありますか? |
| A |
40℃以下で条件付使用可能です。今回は屋内タンクで常温ですから問題はないと考えます。 |
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| Q |
溶剤タンクのレベルを測定したいのですが、超音波レベル計で防爆はありますか? |
| A |
SUN60シリーズには防爆はありません。レーダーレベル計PULS60シリーズやガイドパルスレベル計FLEX60シリーズで検討して下さい。 |
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