FP201/FP201A 高精度小形圧力センサ
概要

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| FP201/FP201A高精度小形圧力センサは、油圧機器や空圧機器をはじめとする各種産業装置用の圧力センサです。ゲージ圧力または絶対圧力を測定し、これを4~20mA DCの電流信号に変換して伝送します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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特長
| ±0.25%と高精度です。(50kPaレンジ以上) | |
| 温度特性に優れています。(ゼロシフト量:±0.02% of span/℃ ただし200kPaレンジ以上) | |
| 測定流体がセンサ(半導体センサ)に接しないシールダイアフラム構造で、材質は耐食性に優れたハステロイCを採用しています。 | |
| 小形、軽量で、かつ耐水構造(IP66)です。 |
仕様
測定範囲(中間レンジについては一般仕様書をご参照ください)
| 測定コード | FP201 ゲージ圧測定用 |
FP201A 絶対圧測定用 |
最大加圧 |
| J | -100k ~ 0 kPa | - | 400 kPa |
| N | -100k ~ 100kPa | - | 800 kPa |
| M | -100k ~ 300kPa | - | 2 MPa |
| T | 0 ~ 10kPa | - | 100 kPa |
| S | 0 ~ 20kPa | - | 150 kPa |
| K | 0 ~ 50kPa | 0 ~ 50kPa abs | 200 kPa |
| L | 0 ~ 100kPa | 0 ~ 100kPa abs | 400 kPa |
| A | 0 ~ 200kPa | 0 ~ 200kPa abs | 800 kPa |
| B | 0 ~ 500kPa | 0 ~ 500kPa abs | 2 MPa |
| C | 0 ~ 1MPa | 0 ~ 1MPa abs | 2 MPa |
| D | 0 ~ 2MPa | 0 ~ 2MPa abs | 4 MPa |
| E | 0 ~ 5MPa | 0 ~ 5MPa abs | 10 MPa |
| F | 0 ~ 10MPa | - | 20 MPa |
| G | 0 ~ 20MPa | - | 40 MPa |
| H | 0 ~ 35MPa | - | 50 MPa |
FP201/FP201A共通仕様
| 被測定体 | 気体および液体 |
| 出力信号 | 4~20mA DC 2線式 |
| 精度 | スパンの±0.25%(直線性、ヒステリシス、再現性を含む) 10kPaレンジは、スパンの±0.5%(直線性、ヒステリシス、再現性を含む) 20kPaレンジは、スパンの±0.35%(直線性、ヒステリシス、再現性を含む) R1おねじは、スパンの±0.3%(直線性、ヒステリシス、再現性を含む) |
| 温度特性(ゼロ点) [ % of span/℃ ] |
±0.02(200kPaレンジ以上) ±0.05(100kPa、-100kPaレンジ) ±0.03(-100k~100kPa、-100k~300kPaレンジ) ±0.08(20kPa、50kPaレンジ) ±0.1(10kPaレンジ) |
| 温度特性補償範囲 | -25~75℃ -10~75℃(10kPa、20kPaレンジ) 0~60℃(R1おねじ 50kPa(abs)、100kPa(abs)) 0~75℃(R1おねじ 上記以外) |
| ケーブル長 | 2m/5m/10m 端末処理済み(予備はんだ付け) |
| 動作温度範囲 | -40~80℃ |
| 真空使用圧力 | 2.7kPa abs以上 ただし50kPa(ゲージ圧)レンジ以下は、正圧でご使用下さい。 |
| 電源電圧 | 12~28V DC(推奨24V DC±10%) |
| 負荷抵抗 | 0~600Ω(電源電圧24V DCのとき) |
| 取付ねじ | G1/4、G3/8、G1/2(PF1/4、PF3/8、PF1/2)おねじ または、R1/4、R3/8、R1/2、R1(PT1/4、PT3/8、PT1/2、PT1)おねじ |
| 材質 | ダイアフラム:ハステロイC 導圧ねじ部(ニップルコネクタ):SUS316 封入液:シリコ-ンオイル ケース:アルミ合金(ポリウレタン焼付塗装) Oリング(Oリングシール方式平行ねじ):フッ素ゴム(バイトン) |
| 質量 | 約350g(測定レンジ<30kPa) 約230g(30kPa≦測定レンジ≦5MPa) 約260g(測定レンジ>5MPa) 約410g(R1おねじ) |
| 絶縁抵抗 | 20MΩ以上/500V DC |
| EMC適合規格 | EN61326 |
| 構造 | JIS C0920 IP66耐水形 |
ご注意
出荷時の調整について
| 出荷されるFP201/FP201Aの精度は、下記の条件下でスパンの±0.25%以内に調整されています。 | |||
| : | 25℃±5℃ | ||
| : | 24V DC±1%(負荷抵抗:250~350Ω) | ||
| : | 水平 | ||
| : | スパンが2MPaまでは大気圧をケーブルを通して導入 スパンが5MPa以上の場合は101.3kPa abs |
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ご使用上の注意
ご使用の際は下記にご注意下さい。
- 接液温度が80℃を越える場合は、サイホン管を介して80℃以内で受圧して下さい。
- 耐水形の規格は、3mの距離から全方向に12.5リットル/分・30kPaの噴流水、3分間で内部に水が入らないこととなっています。
- 液体を測る場合は、ニップルコネクタの内部に気泡が入らないように注意して下さい。(可能な限り取付ねじ部が天井を向く方向で取り付けます。)配管内に衝撃波(最大加圧を越える圧力)が発生する場合は、ダンパー(脈動圧緩和用継手)を取り付け、本器が最大加圧以内になるように調整してください。
- ニップルコネクタの六角ナット部分をモンキレンチまたはスパナで確実に取り付けて下さい。(推奨締め付けトルクは40N・mです。)
- ゲージ圧測定用はケーブルを通して基準大気圧を導入しておりますが、レンジが5MPa以上の場合、シールドゲージ構造のため、気圧変動により誤差が生じます。基準気圧は101.3kPa absです。
精度と温度特性の他に気圧変動による誤差が加わります。
(例)0~5MPaレンジの場合での気圧変動誤差は下記の通りです。
大気圧が101.3kPa absより 1kPa上がった場合:スパンの-0.02%の誤差
大気圧が101.3kPa absより 1kPa下がった場合:スパンの+0.02%の誤差


