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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2007年7月プレスリリース

2007年7月24日発表


航空機用6インチ液晶フラットパネルディスプレイ
出荷累計10,000台突破のお知らせ


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)の航空機用6インチ液晶フラットパネルディスプレイが、このたび、出荷累計10,000台を突破しましたのでお知らせします。

 航空機用液晶フラットパネルディスプレイは、コックピット内に設置して、機体の姿勢・方位・高度・速度などの飛行状態やエンジンなどの各種機体システムの作動状態を表示する計器です。当社の6インチ液晶フラットパネルディスプレイは、2002年1月の発売開始以来、フランスの航空・宇宙電子機器メーカであるタレス・アビオニクス社を通じて、エアバス機A320、A330、A340各ファミリーに搭載されています。

 近年、航空機の高速化、大型化に伴い信頼性及び安全性を追求する技術は飛躍的な進歩を遂げています。これに伴い表示する情報量が増大しました。当社の液晶フラットパネルディスプレイは、画面を切り替えることで複数の情報を表示できます。

 一方、航空機の安全運航のためには、ディスプレイに表示される情報は、昼夜を問わず、どの角度からでも正確に見えなくてはなりません。当社の液晶フラットパネルディスプレイは、高精細、高コントラスト、低反射など高品位な表示により操縦士の視認性を確保しています。また、航空機搭載機器に特有な、温度、高度、振動、衝撃などへの耐環境性にも優れています。

 これらの特長を、タレス・アビオニクス社、エアバス社の両社に評価され、現在製造されているすべてのエアバス機に搭載いただいています。

 当社は、今後もエンドユーザや顧客のニーズを反映させた新技術開発に努めて、グローバルな航空関連ビジネスを積極的に展開していきます。

以上