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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2007年2月プレスリリース

2007年2月6日発表


「バッテリシミュレータ 7655」発売のお知らせ

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)は、「バッテリシミュレータ 7655」 を開発し、即日、販売を開始しますので、お知らせします。

「バッテリシミュレータ 7655」は、携帯電話などの駆動に不可欠な二次電池*の、使い古した状態(劣化)や充電量が少ない状態(ローバッテリ)を再現することができるシミュレータです。この装置を使うことで、電源が安定しない状態での携帯機器の動作試験を効率的に行うことができます。

 *二次電池:リチウム・イオン電池やニカド電池などのように充電し繰り返し使用できる電池

開発の背景

 
携帯電話やデジタルカメラ、急速に需要が拡大している携帯音楽プレーヤなど二次電池を使用する携帯機器は、劣化した電池を使用したり、ローバッテリで電圧不足の状態で使用しても、充電残量がゼロになるまでの間、最後まで正常に動作することが求められます。
 このため携帯機器メーカは、製品開発の際、劣化したり、ローバッテリ状態になったりしている二次電池を実際に多数用意して、これらを実際に装着することで機器の動作試験を実施していました。
 当社がこのたび開発した「7655」 は、実際の電池と同様の劣化、ローバッテリ状態を正確に再現、維持できますので、従来の試験作業と比べて格段に効率良く携帯機器の動作試験を行うことができます。

7655の機能 

 劣化あるいはローバッテリ状態の二次電池の電流や電圧、抵抗を測定し、このデータを内部メモリ(電池500個分)に記録します。このデータを基に、劣化やローバッテリといった状態を正確に(電圧の出力確度±0.02パーセント)再現することで、携帯機器の動作試験を行う際の効率を向上します。

【 主な対象ユーザ 】
 
携帯電話、デジタルカメラ、携帯音楽プレーヤなどの携帯機器メーカ

【 主な用途 】
 
電源の二次電池が劣化、あるいはローバッテリになった状態での携帯機器の動作試験


【 販売目標 】
 
2007年度  300台
 2008年度  400台

以 上

詳細は、こちら