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2006年12月プレスリリース
2006年12月26日発表
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LNG船などの船舶用計装制御システムのソフトウエアにつき、日本で初めて型式承認を取得 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)は、このたび船級認証機関ロイドレジスターアジア(Lloyd’s Register Asia)から、統合生産制御システム「CENTUM CS3000」をLNG船などの船舶用計装制御システムとして使用する際のソフトウエアについて型式承認(Software Conformity Assessment Certificate)を取得しましたので、お知らせします。船舶関連の計装制御システムでソフトウエアの型式承認を取得するのは、日本では初めての事例です。 型式承認は、海上特有の設置・動作環境でも正常に運転する機器に承認を与えるものです。従来は、ハードウエアのみを対象としており、耐久性や耐環境性の観点から十分な品質性能を確保できるかどうかを検査、承認していました。当社の統合生産制御システム「CENTUM CS3000」もハードウエアを対象とした型式承認については、既に取得済みです。 一方、ソフトウエアに関しては、認証機関が案件(本船)ごとにソフトウエア品質およびソフトウエア品質管理体制を検査、承認してきており、「CENTUM CS3000」のソフトウエアも、この個別承認を受けていました。しかし最近では、海運、海洋構造物市場が活況であることから、ソフトウエアの品質に関しても、納期短縮やコスト削減を目的とした型式承認に対するニーズが高まり、認証機関からISO90003準拠での型式承認が取得できるようになりました。 当社は、このたびロイドレジスターアジアからソフトウエアの型式承認を取得したことによって、船舶用計装制御システムのハードウエアだけでなくソフトウエアについても、案件ごとに適合承認を受ける必要がなくなり、納期短縮やコスト削減が可能になりました。今回の型式承認の取得を契機に、需要が旺盛なLNG 船向けの統合生産制御システム「CENTUM CS3000」をより積極的に販売していきます。 |
