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2006年8月プレスリリース
2006年8月22日発表
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温度伝送器「YTAシリーズ」 国際安全規格の認証を取得し、規格適合製品を本日発売 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)の温度伝送器「YTAシリーズ」が、ドイツの品質認定機関TÜV NORD(テュフノード)から、国際安全規格(注1)IEC61508に適合し 安全度水準SIL2レベル(注2)を実現する機器として認定を受けました。 当社は、この規格に適合した製品を本日発売するとともに、今後販売する「YTAシリーズ」すべてをこの規格に適合したものに切り替えます。 (注1) 国際安全規格について: 国際安全規格には、国際電気標準会議 ( IEC : International Electrotechnical Commission )が産業全般を対象に電気・電子機器の機能安全について制定したIEC61508と、プロセス産業を対象に制定したIEC61511があります。 (注2) 安全度水準SIL(Safety Integrity Level)とSIL2レベル: SILは、IECが規定している安全度の水準です。SIL2は、プラントのリスクの低減度合いが、1/100から1/1000の範囲です。SIL1は、リスクの低減度合いが、1/10から1/100の範囲です。 開発の背景 石油や天然ガス、石油化学といったエネルギー・素材プラントでは、安全性の向上が従来以上に重要視されるようになっており、これらのプラントで使用する制御・監視システムにも、高い安全性が求められるようになってきています。 プラントの制御・監視システムには、通常のプラント操業を制御するプロセス制御システムと、プロセス制御システムから独立して 操業時の異常事態を検出し、シャットダウンなどの緊急動作を実行することで、事故などを防ぐ役割を担う安全計装システムがあります。 この安全計装システムに使用する機器には、プラントに導入した場合に 何も安全対策を施さない場合と比較して リスクをどれだけ低減できるかという安全度水準(SIL)に関して客観的な評価を受けることが、ユーザから 求められるようになってきています。 温度伝送器は、センサで検出した温度情報をプラントの制御・監視システムに送るという安全計装のうえで重要な役割を果たす機器であるため、当社は「YTAシリーズ」について第三者による客観的な評価を受け、今回の認定に至ったものです。 製品の特長 「YTAシリーズ」は、プラントに導入することによって、リスクの度合いを1/100から1/1000の範囲に低減できる機器(安全度水準SIL2レベル)との認定を受けており、安全計装システムと組み合わせて使用することで、プラントの安全性向上に寄与します。 【 主な市場と用途 】 石油、天然ガス、石油化学などのプラントにおける 温度センサで測定した温度情報のコントローラへの伝送 【 販売目標 】
2006年度 3万台 2007年度 4万台 以上 詳細は、こちら |
