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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2005年10月プレスリリース

2005年10月28日発表


欧州最大級の製油所で、生産制御システムを初受注

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)の欧州関連会社、ヨコガワ・システムセンター・ヨーロッパ(本社:オランダ 社長:ウィル デ グルート)が、オランダ石油精製会社 The Netherlands Refining Company b.v.(NEREFCO:ネレフコ社)の欧州最大級の製油所オフサイト設備* 向け生産制御システムを受注しましたので、お知らせします。

 NEREFCO社はオランダロッテルダム工業地域で、年間5,000万トンの精製能力を持つ、欧州最大級の製油所を操業しており、製油所運営の信頼性・安全性向上のために、現在オフサイト設備で生産制御システムの切り替えプロジェクトを進めています。
 今回当社が納入する製品は、「統合生産制御システム CENTUM CS 3000 R3(センタム シーエス アールスリー)」や「安全計装システム ProSafe-RS(プロセーフ-アールエス)」に加え、パッケージソフトウェアの「オフサイト制御システム」や「ターミナル自動化システム」です。石油の受け入れや貯蔵、出荷などを行う製油所のオフサイト制御設備を2006年12月までに納入します。

 このたび、当社がNEREFCO社に初めて採用されたのは、生産制御システムと安全計装システムが統合可能なことによって、大規模プラントの定常運転・非定常運転に関わらず、操作性や安全性、信頼性を向上させられるという特長を持つためです。また、当社のエンジニアリング力や保守サポート力などを高く評価されたことも大きな要因です。
 当社は、今後も競争力のある製品やソリューション提案力といった総合力を高めることで、「2010年のIA(インダストリアルオートメーション)市場でグローバルNo.1」獲得をめざし、海外市場で事業を積極展開していきます。

NEREFCO社について:
石油・石油化学、天然ガスといった幅広い分野で事業展開するグローバルエネルギー企業のBPとシェブロンによって1989年に設立された合弁会社です。北海油田をはじめ世界各地から原油を輸入し、液化石油ガスやベンゼン、ナフサなどを生産しています。
 * オフサイト設備:
製油所の精製設備以外の付帯設備のことで、電力や蒸気などの共有設備や、石油の受け入れ・貯蔵・出荷設備などを指します。
 
以上