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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2005年10月プレスリリース

2005年10月13日発表


ペーパレスレコーダの新シリーズ
「データ収集ステーションDXAdvancedシリーズ」を発売


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)は、ペーパレスレコーダの新シリーズとして「データ収集ステーション DXAdvanced(ディーエックスアドバンスト)シリーズ」を開発し、11月9日に発売しますので、お知らせします。

 「DXAdvancedシリーズ」は、従来機「データ収集ステーションDX100/DX200」の後継機として開発したもので、画面サイズ5.5インチの「DX1000」と画面サイズ10.4インチの「DX2000」があります。制御信号入力点数の多チャネル化を実現するとともに、データ収集・記録スピードをはじめとする基本性能を大幅に向上し、適用範囲を広げました。
 当社はこの「DXAdvancedシリーズ」を、10月25日から開催される、北アメリカ最大の制御機器の展示会「ISA EXPO2005」と、11月9日から東京ビッグサイトで開催される「計測展2005」に出品する予定です。また、「DXAdvancedシリーズ」の発売を記念して、新たにプロモーションサイト(www.daqstation.com)を開設します。

新製品の特長
1.

 基本性能を向上し、適用範囲を拡大

- 多チャネル化
制御信号の入力チャネル数は、「DX1000」では最大12チャネル、「DX2000」では最大48チャネルまで対応可能です。「DX2000」は拡張ユニットを使うことで、最大348まで入力チャネルを増やすことができます。

- 高速測定
従来比5倍の最速25ミリ秒間隔で、高速測定ができるようになりましたので、より詳細なプロセス状態の監視を実現できます。例えば、高周波加熱装置の制御信号の監視用途にも適用できるようになりました。

- 大容量メモリを搭載
内部メモリの容量を200メガバイト(従来比170倍)に増強しましたので、長期のデータ収集ができます。例えば、6チャネルの温度測定をする場合、従来は1ヶ月ごとにメモリの交換が必要でしたが、「DXAdvancedシリーズ」では、メモリの交換を従来ほど意識することなく、使用できるようになりました。

2. 使いやすさ・操作性を向上
- 表示データの加工が容易
警報発生値を予め設定しておき、設定値を超えたときの測定データを赤色表示することで、監視用途の使い勝手を改良しました。また、画面上の測定データに漢字でコメントを追記できます。

- 「お気に入りキー」を搭載
新たに「お気に入りキー」を設けましたので、表示頻度の多い画面を予め登録しておき、見たい画面をすぐに表示できます。

- USBインタフェースを搭載
オプションでUSBインタフェースを搭載でき、測定データをUSBメモリに保存したり、USBインタフェース対応キーボードを接続して、画面上の測定データにコメントを直接追記したりできます。
 
【 主な市場 】
電力、上下水道、鉄鋼、石油化学、化学、紙パルプ、食品、薬品、電機・電子など、あらゆる産業の生産現場

【 用途 】
  温度、圧力、流量および化学成分量などの,製造プロセスデータの記録  

【 販売目標(海外での販売を含む、ペーパレスレコーダ全体で)】
  2005年度  16,000台
  2006年度  20,000台  

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以上