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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2005年5月プレスリリース

2005年5月18日発表


安全システム「ProSafe-RS」が発売後3ヵ月間で連続受注を獲得
=BP中国・珠海LPG輸入基地などで採用=


  横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)の新製品、安全計装システム「ProSafe-RS (プロセーフ-アールエス)」が、発売後わずか3ヵ月間で、国内外大手企業のプラントで連続して採用されましたので、お知らせします。  
  「ProSafe-RS」の採用を決めた企業は、三菱化学、仏トタール、英BPなど8社にのぼり、なお多数の引き合いが殺到している状況です。引き合い額の単純合計は、40億円以上になります。

  「ProSafe-RS」が採用された設備は、エチレンプラント、天然ガス田、天然ガス液化設備などで、BPが中国・広東省珠海で建設中の、同国で2番目の規模となるLPG輸入基地が含まれます。これらの合計受注額は、関連製品も合わせて約8億円になります。

  「ProSafe-RS (プロセーフ-アールエス)」は、2005年2月に発売したプロセスオートメーション(PA)向け安全計装システムです。安全計装システムは、主に石油・天然ガス・石油化学などのプロセス系各種プラントの状態を常に監視し、決められた条件を逸脱すると確実にプラントを停止させ、プラントの安全を確保するシステムです。プラントの安全に関わる重要な役割を果たすため、非常に高いレベルの信頼性が要求されます。ユーザも安全計装システムを採用する際には、製品を厳しくチェック・評価します。そうした中で、「ProSafe-RS」が、発売後間もない新製品にも関わらず、大手ユーザに次々採用されたことは、機能と信頼性の高さが世界に評価された結果と言えます。
  さらに、「ProSafe-RS」は、統合生産制御システム「CENTUM(センタム)シリーズ」と組み合わせて使用することにより、今までシステムを個別に構築していた生産制御システムと安全計装システムとの統合を実現できるようにしたことが特長のひとつです。このため、「ProSafe-RS」と「CENTUMシリーズ」が相乗効果を生み、双方の売上増につながることが期待できます。このことから、当社は「ProSafe-RS」の売上目標を2010年に100億円としています。

  当社は、2010年に制御分野でグローバルNo.1になることを目指し、4月1日に海外事業を統括する会社をシンガポールに設立するなど、海外市場に軸足を移しています。今後も、市場ニーズを的確に掴み、世界で評価される高信頼の製品を開発・販売していくことで、海外市場の開拓を加速して参ります。

以 上