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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2005年4月プレスリリース


FDT JIGに、運営委員会の一員として参加を決定

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)は、生産現場で使用される各種センサやスイッチなどのデバイスを、メーカを問わず容易に設定できるようにするオープンな設定ツールの普及推進組織、FDT Joint Interest Group(JIG)に、運営委員会の一員として参加することを決定しましたので、お知らせします。

  FDT(Field Device Tool)は、生産現場に取り付けるセンサと上位の制御システムやパソコンなどの間で、メーカを問わず管理・設定ができるようにするインタフェース技術です。FDT JIGには、日米欧の主要な制御システムメーカが参加しています。
  FDTは、制御システムとデバイス間の通信規格(ファウンデーション・フィールドバス、HART、PROFIBUSなど)の種類に関わらず、またメーカごとに違うデバイスの設定方法にも左右されない、大変便利な設定ツール技術です。
  この技術を用いた制御システムとデバイス間では、メーカを問わないオープンな環境が実現します。ユーザにとって、設定方法をメーカごとに覚える必要がなくなり、同一メーカに揃えるといった制約から解放されるので、プラント運営の効率化を図ることができます。
  また、制御システムやデバイスのメーカにとっても、相互のインタフェースが障害となって参入できなかった分野へ進出することができるようになります。
  当社は、これまでのDD(Device Description:デバイス記述)技術に加えてFDT技術を採用し、両技術を組み合わせてユーザの使いやすいデバイス設定・管理ツールを提供していきます。

 当社は、FDT-JIGで主導的な役割を果たすことで、この分野でのリーディングポジションを確保すると同時に、世界のインダストリアル・オートメーション市場での存在感をアピールしていきます。

以上