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2005年3月プレスリリース
2005年3月28日発表
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ネットワークベース生産ソリューション「STARDOM」の機能強化のお知らせ -CPU二重化時の処理の高速化と省エネアプリケーションの機能アップ- 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、新しいコンセプトの生産制御システム、ネットワークベース生産ソリューション「STARDOM(スターダム)」のCPUの処理能力を向上するとともに、省エネルギーアプリケーションの機能強化を行い、本日から販売を開始しますので、お知らせします。
「STARDOM」は、制御、操作、監視などの機能別コンポーネントから構成され、それらをネットワーク技術によって、柔軟かつスケーラブルに接続できることを特長としており、分散形制御システム(DCS)の信頼性やサポート体制と、パソコンとプログラマブル・コントローラ(PLC)などを組み合わせたシステムのオープン性・汎用性・低コストを両立させるシステムです。
当社は、“継続的な新機能の導入と信頼性の向上”を基本コンセプトとして、「STARDOM」の改良を重ねています。このたび、「自律型コントローラ リリース1.60」の開発によって、CPUを二重化したときのソフトウェアの処理能力の向上と、CPU間での等値化処理の高速化を実現するとともに、STARDOMを応用した省エネ支援システム「InfoEnergy(インフォエナジー)」での制御・監視機能を向上させました。 当社は、継続的に機能強化することにより「STARDOM」の適用可能なアプリケーションを増やし、さらなるビジネスの拡大をめざします。 開発の背景
ファインケミカル・半導体素材などの付加価値の高い素材分野や、食品・薬品、鉄鋼などの分野での設備投資が活発です。このようなプロセス(液体などの連続加工工程)とディスクリート(組立加工工程)が混在する分野では、中小規模を中心にプログラマブル・コントローラ(PLC)による制御システムを導入するケースが増えています。また、エネルギー分野では、石油や天然ガスなどの採掘やパイプラインなどの上流工程の設備に対して、ネットワーク対応の制御・監視システムの需要が高まっています。これらの分野では、汎用のPLCでは十分な能力を得られないことが多いため、信頼性や情報処理能力が高く、かつ幅広いネットワークに対応しながらも、低価格で実現できる制御・監視システムに対する需要が大きくなっています。 一方、省エネルギー分野では、2004年3月から省エネ支援システム「InfoEnergy」を発売していますが、オフィスや工場のエネルギー管理者から、消費エネルギーの管理強化や対策強化に対する要望が大きくなっています。 このような要望に応えるために、機能強化を行いました。 機能強化の概要
【 主な市場 】
石油、化学,鉄鋼などにおける中小規模プロセス系プラント 電機・機械などの組立・加工産業 食品・薬品プラント コジェネなどの広域分散設備、など広範な中小規模生産設備 【 用 途 】 各種設備の操作、監視、制御全般 ・ 生産設備の監視制御 ・ 地域冷暖房やコジェネ装置の遠隔監視制御 ・ 半導体製造装置の遠隔監視制御 ・ 省エネルギーの監視制御 など 【 販売目標(海外での販売を含む)】 2005年度 4000システム 2006年度 5000システム 以上 詳細は、こちら |
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