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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2005年3月プレスリリース

2005年3月23日発表


世界初 「安全システム ProSafe-RS」がTÜVからSIL3レベルの認証を取得

   横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)の「安全システム ProSafe-RS(プロセーフ-アールエス)」が、ドイツの認証機関であるTÜV Rheinland(テュフ ラインランド)から、国際規格「IEC 61508/IEC 61511」の認証を3月10日に受けましたので、お知らせします。
  安全度水準SIL3レベル* を実現できる安全計装システムとして、国際規格「IEC 61511」の認証を受けたのは、当社の「ProSafe-RS」が世界で初めてです。

  「IEC 61511」は、国際電気標準会議(IEC:International Electrotechnical Commission)がプロセスオートメーション(PA)向けに昨年制定した機能安全についての規格です。安全計装システムは、石油・ガス・石油化学などのプロセス系各種プラントの状態を常に監視し、決められた条件を逸脱すると確実にプラントを停止させ、プラントの安全を確保するシステムで、「IEC 61511」に準拠することが望まれています。

  「ProSafe-RS」は、一般的な機能安全の規格である「IEC 61508」適合の認証取得と同時に、PA向けの「IEC 61511」適合の認証も取得しました。当社が「IEC 61508/IEC 61511」の認証を取得できたことは、YOKOGAWAの安全計装システムの総合的な技術力、品質の高さが認められたことを意味します。これにより、世界の安全計装制御システム市場でのYOKOGAWAの位置付けがさらに高まりました。

  これを弾みとして、世界市場でトップクラスのブランドである「統合生産制御システムCENTUM(センタム)シリーズ」や「ProSafe-RS」を中心としたソリューション提案力を強化し、2010年までにPA向け制御事業において、グローバルナンバー1をめざします。

以上

 SIL3(Safety Integrity Level 3)レベルについて
  安全システムは、第3者による安全性認証(SIL)を受ける必要がある。
「SIL3」は、プラントに安全対策を何も施さない場合と比べて、リスクの度合いを1/1000から1/10000に低減できるレベル。「SIL1」のときは、リスクの度合いを1/10から1/100に低減できる。
 
詳細は、こちら