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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2004年12月プレスリリース

2004年12月22日発表


A4サイズのサーマルプリンタを搭載し、記録計機能を強化した
波形測定器「DL750P ScopeCorder」発売のお知らせ


  横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、A4サイズのサーマルプリンタを搭載し、記録計機能を強化した波形測定器「DL750P ScopeCorder(スコープコーダ)」と、電圧測定と温度測定の2つの機能を1つのモジュールに搭載したDL750シリーズ用の「ユニバーサルモジュール」を本日より発売しますので、お知らせします。

開発の背景

 自動車、産業機械などのあらゆるメカトロニクス機器の高機能化、高性能化が急速に進展しています。当社は、1980年代よりさまざまな波形測定器を市場投入し、メカトロニクス市場向け波形測定器の分野で高いシェアを獲得してきました。そして、2002年に発売した「DL750 ScopeCorder」は、当社独自のギガズーム機能を搭載することで、最長 1ギガワードの波形を瞬時に表示することが可能で、この分野の波形測定器としてベストセラーとなっています。
  このたび、多チャンネルの測定データを電子データとして残すだけではなく紙で記録したいというユーザのニーズに応えるために、A4サイズの高精細サーマルプリンタを搭載した「DL750P」を開発し、記録計の機能を強化しました。
  また、電圧測定と温度測定の機能を1つのモジュールで対応したいというユーザのニーズに応えるために、電圧と温度を1つのモジュールで測定できる「ユニバーサルモジュール」を開発しました。
  当社は、今後もさまざまなユーザニーズに応えて、メカトロニクス市場向け波形測定器のトップメーカの地位を磐石化していきます。
 
製品の特長
 
1.

オシロスコープと記録紙型記録計(チャートレコーダ)の2つの機能を1台で実現
波形測定器にA4サイズの高精細サーマルプリンタを搭載しましたので、測定信号を電子データとして残しながら、チャートレコーダとして印字することが可能になりました。高速波形観測時はオシロスコープとして、長時間波形観測時はチャートレコーダとして使用することができます。

2. ギガズーム機能とA4サイズ高精細サーマルプリンタの融合
当社独自のギガズーム機能により、最長1ギガワードまでの測定データを瞬時に画面表示することができるとともに、A4サイズの記録紙に印字するときに、測定データの拡大率やポジションを自由に設定することができます。

3. ユニバーサルモジュールをラインアップに追加
従来、電圧測定と温度測定をするときは、別々のプラグインモジュールを用意する必要がありましたが、電圧と温度を1つのモジュールで測定できるプラグインモジュールをラインアップに追加しました。この結果、プラグインモジュールは合計11種類となりました。

 
【 主な市場と用途 】
 ・ 鉄鋼や電力などの大型プラントでの電気機器
 ・ 鉄道車両、自動車などの輸送機
 ・ 車載用電装品 
  などの研究、開発、製造

【 販売目標(海外での販売を含む) 】
 (DL750P)
  2004年度    500台
  2005年度  2000台

以上

 
●本製品に関するお客様からのお問い合わせ・資料請求先:
   通信・測定器事業本部 カストマサービスセンター
  TEL:0120‐137‐046(フリーダイヤル) FAX:0422‐52‐6624
  URL:http://www.yokogawa.co.jp/tm/Bu/DL750