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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2004年12月プレスリリース

2004年12月9日発表


低価格の後工程用高速メモリテスタ「MT6092 メモリテストシステム」発売のお知らせ

  横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、DDR1/DDR2 SDRAMをターゲットとした、低価格な後工程用高速メモリテスタ「MT6092 メモリテストシステム」を開発、2005年1月から販売を開始しますので、お知らせします。


開発の背景

 パソコンなどに使用されるDRAMは、高速データ転送が可能なDDR SDRAM* が主流となっています。動作速度最大400MbpsのDDR1はもとより、2003年から量産が始まったDDR2が、DRAM市場のほぼ90%を占めるまでになっています。
  当社は従来、1Gbpsまで対応できる高速メモリテスタ「AL6095 」を販売、好評を得てきましたが、メモリデバイス市場は、現在はもとより今後もDDR1/DDR2がボリュームゾーンを形成し、テストコストの低減がポイントとなっています。このため、当社ではさらに高速のテスタの開発を進めるとともに、DDR1/DDR2を効率よくかつ低コストで試験できるテスタを開発してきました。
  今回発売する「MT6092」は、このボリュームゾーンのDRAMをターゲットとした量産用後工程高速メモリテスタです。
(*) DDR SDRAM:DDRはDouble Data Rateの略で、SDRAM(Synchronous DRAM)の代表的高速化手法。動作速度により、DDR1(最大400Mbps)、DDR2(最大800Mbps)、DDR3(最大1.6Gbps程度)がある。

 
製品の特長
 
1.

128個の並列測定
Common ドライブ方式* により、×8bitデバイスを128個/system同時測定が可能です。 ×16bit品では64個、×32bit品は32個/system並列測定できます。
(*)Commonドライブ方式:測定対象デバイスのドライバ専用ピンをn個同時に駆動する方式
ドライバピン、データ入出力ピンともステーション当たり最大各768ピン
 

2. 従来製品の半分の低価格で大量生産品を効率測定
ボリュームゾーンのDDR1/DDR2 SDRAMを低コストで効率よくテストするため、最高動作周波数を800MHzに抑え、低価格を実現しました。従来製品の「AL6095」のほぼ半分の価格となっています。

 
【 主な市場 】
 メモリデバイスメーカ

【 用   途 】
  SRAM、DDR-SDRAM、DDR2等の高速メモリデバイスのファイナルテスト

【 販売目標(海外での販売を含む) 】
 2004年度    30台
 2005年度   100台 

以上

 
●本製品に関するお客様からのお問い合わせ・資料請求先:
   半導体テストソリューション事業部 
  TEL:0422-52-9770  FAX:0422-52-2159