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2004年6月プレスリリース
2004年6月14日発表
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生産システム連携型スケジューラ「ASTPLANNER(アストプランナー)」のパートナー組織 「TAOMAS(タォーマス)クラブ」結成のお知らせ 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、製造業の生産計画立案をサポートするソフトウエア製品、生産システム連携型スケジューラ「ASTPLANNER」のパートナー組織である「TAOMASクラブ」を6月16日に設立しますので、お知らせします。
「ASTPLANNER TAOMASクラブ」で、ユーザが真に求める生産スケジューリングシステムの構築を目指して、パートナー企業が開発した機能パッケージを体系化、標準化するためにお互い協力し、エンドユーザに販売していきます。当社は、システムインテグレータにこのクラブへの参加を呼びかけていきます。 設立の背景
製造業での設備投資は、最悪期を脱して回復傾向にあるものの、単なる生産能力増強ではなく、生産コストやリードタイム、キャッシュフローなど多角的な視点から全体の設備を最適化する方向にシフトしてきています。そのような中で、既存設備の効率運用という要求に応える「生産スケジューラ」市場は拡大傾向にあり、ERPやSCM、MESなどの大規模なシステムの中核としても注目されています。 一方、「ものづくり」の手法は多種多様であり、「生産スケジューラ」をそれぞれの生産方法や製造設備に合わせてカスタマイズをする必要があります。しかしながら、システムインテグレーションに多大な時間がかかり、「生産スケジューラ」導入時のボトルネックとなっていました。 そこで当社は、株式会社フレクシェ、株式会社ケー・ティー・システム、株式会社CSK、早稲田大学、横河システムエンジニアリング株式会社など、参加の表明をいただいている企業・大学とともに「ASTPLANNER TAOMASクラブ」を結成します。そして、一品一葉のシステムインテグレーションを行う場合のカスタマイズ対象部を、業種や生産方式ごとに体系化、標準化したり、ERPやSCMなどの一部として使用する際には、それぞれのパッケージごとに体系化、標準化して、販売することにしました。 TAOMASクラブについて
「ASTPLANNER TAOMASクラブ」は、メンバーがカスタマイズしたソフトウェアをお互い共有し、エンドユーザに短納期で、安価に提供することを目的としています。このクラブに参加することにより、システムインテグレータにとっては、短納期でユーザが求める「生産スケジューラ」を構築することが可能になること、エンドユーザにとっては、要求にあった「生産スケジューラ」を安価で短納期に導入することができるようになります。たとえば、連続(プロセス)、ロット(バッチ)、個別(ディスクリート)など製造プロセスごとの標準化や、石油、化学など業種ごとの標準化により、エンドユーザの個々のインテグレーションが、いっそう短納期化でき、簡単なものになります。 そしてさらに、当クラブのキャンペーンサイト(http://astplanner.jp)を6月16日よりオープンし、サンプルパッケージを公開し、当クラブへの参加をシステムインテグレータに促していきます。 当社は、「ASTPLANNER TAOMASクラブ」を結成することにより、システムの標準化やパッケージ化を推進するとともに、ITネットワークを有効利用してERP、MES、Controlの各分野を連携させた生産システム『electronic Realtime Manufacturing (e-RM)』をさらに進め、エンドユーザへのソリューション提案力を強化していきます。
以上
* SCM:Supply Chain Managementの略。取引先との間の受発注、資材の調達から在庫管理、 製品の配送まで、一連の事業活動を総合的に管理すること。 * ERP:Enterprise Resource Planningの略。経営資源を統合的に管理し、経営の効率化を 図るための手法・概念。統合基幹業務システム。 * MES:Manufacturing Execution Systemの略。製造実施システム。 詳細はこちら→http://astplanner.jp 本コンソーシアムに関するお客様からのお問い合わせ・資料請求先: |
