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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2004年4月プレスリリース

2004年4月27日発表


PCベース計測器WE7000シリーズ用「WE500/WE900 計測ステーション」開発・発売のお知らせ


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、自社のPCベース計測器「WE7000」シリーズ用に、計測モジュールを格納するベースユニット「WE500/WE900 計測ステーション」を新たに開発、本日から販売を開始しますので、お知らせします。
  「WE7000」シリーズは、Windows環境のパソコンと用途別の各種計測モジュールを格納する計測ステーションを組み合わせて計測システムを構築するモジュール型 計測器です。今回発売する「WE500」、「WE900」は、従来のWE400、WE800を機能を向上させた後継機種となります。


開発の背景 

  単体計測器では困難な多チャネルの計測や複雑かつ高度な計測を必要とする研究開発分野では、モジュールの組み合わせで様々なデータを連携して測定できるモジュール型計測器が便利です。特にエレクトロニクスやメカトロニクス分野では、製品の高速・大容量化が進んでおり、開発に使用する測定器に対しても、より高速かつ多チャネルの測定能力が要求されています。
  このため、今回発売する「WE500」、「WE900」は、高速処理性能を向上させるとともに、従来にも増して手軽に使用できる計測器を目指して開発されました。


製品の特長
  1. 高速化
    CPUの性能を向上させるとともに、計測ステーションにデータ処理機能を追加することで、データ処理をより高速化。従来は、パソコンですべてのデータ処理を行っていたため、パソコンの処理能力に依存していました。
    また、パソコンを使わない自律処理のシステム構築も可能になりました。

  2. プラグ&プレイの簡単セットアップ
    本体にUSBインタフェースを新たに標準装備したことで、パソコンと計測ステーションの通信設定が不要になりました。従来のEthernetインタフェースもモジュール装備から本体標準装備に改善しました。

  3. 多チャネル対応
    モジュールを挿入するスロット数を、従来の4スロット(WE400)、8スロット(WE800)から、5スロット(WE500)、9スロット(WE900)に拡張しました。
【 主な市場 】
  エレクトロニクス、メカトロニクス関連メーカの開発部門や各種研究所など
【  用   途  】
電圧、電流、波形、温度、加速度、回転、振動、変位などの汎用計測
【 販売目標 】
  2004年度   1,000台
  2005年度   1,500台
以上

本製品に関するお客様からのお問い合わせ、資料請求先:
  通信測定器事業本部 CSセンター
  TEL:0422-52-6613 フリーダイヤル:0120-137046
   FAX:0422-52-6624