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2004年2月プレスリリース
2004年2月24日発表
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将来の発展に向けた事業強化と体制再編のお知らせ 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、2000年1月に発表した「新長期経営構想VISION-21&ACTION-21」に基づき、事業構造とグループ経営の革新に取り組んできました。その最初のマイルストーンとなる2005年度の経営目標である営業利益500億円の達成と将来の持続的成長に向けて、事業の強化を図ります。 またこれに伴い、関連会社3社との事業統合による取組体制の再編を行います。 <事業強化・再編の基本的な考え方> 「新長期経営構想VISION-21&ACTION-21」の基本コンセプトは、計測、制御、情報のコアテクノロジーを基に“お客様の経営効率の革新に貢献する”ことです。そのために当社は、顧客の視点に立ち、顧客の抱える課題を解決する“ソリューション提案力”を強化することを目指してきました。 この活動をさらに加速させ、2005年度経営計画の達成と2010年度のあるべき姿、すなわち計測、制御、情報をコアテクノロジーとする「高付加価値&高成長企業」、「真のソリューションプロバイダー」を実現することを目的に、主力の「計測事業」と「制御事業」の強化に重点をおいて、事業領域の選択と集中、関連会社の合併・統合を含む事業取組体制の変更と経営資源の再配分などを行います。当社と関連会社各社で重複していた間接部門人員は職種転換を行い、人財の有効活用を図ります。 <計測、制御事業の基本戦略と目標> 1.計測事業の基本戦略と目標 通信・測定器分野とATE分野を展開する計測事業は、高付加価値分野に絞込んで集中する戦略を採ります。重点をおく分野を「測定器分野の高付加価値製品である波形測定器、光/デジタル測定器、無線測定器」および「ATE事業の強化」とします。 また、通信・測定器分野とATE分野の間で開発人員などの経営資源の相互活用度を高め、市場の変化に対してタイムリーに経営資源を投入できる体制を整え、競争において優位なポジションを獲得します。 測定器分野では2008年度に世界上位3社に入ることを目標とします。またATE分野では、2005年度に、狙いを定めた市場において50%以上のシェアを獲得することを目指します。 2.制御事業の基本戦略と目標 制御事業では、重点領域を「海外市場、特に中国での戦力強化」、「競争力のある製品の継続した市場投入」、「製品ライフサイクルの全期間にわたるソリューション提案力の強化」とします。これによって、国内市場では2005年度に工業計器市場シェア50%超を達成するとともに、グローバル市場では2010年度までに工業計器主要製品で世界No.1を実現します。 <再編の内容> 1.横河電機へのサービス事業の統合 横河エンジニアリングサービス株式会社のサービス事業を、4月1日付けで 当社に事業統合し、同事業の従業員は4月1日付けで当社およびYOKOGAWAグループ各社に出向します。マーケティング、販売、エンジニアリングの各機能とサービス機能を一体化させることで、計測、制御、情報の各事業分野で、製品ライフサイクルの全期間に渡って一貫したトータルソリューションを提供できる体制を構築します。これにより、各事業の付加価値を高め、収益性を向上させます。 なお、横河エンジニアリングサービスのサービス事業は、10月1日付けで当社に営業譲渡されます。 また、製品の修理・校正・部品事業については、同じく4月1日に横河エレクトロニクス・マニファクチャリング株式会社に事業統合し、10月1日付けで同社に営業譲渡します。 2.通信・測定器事業の集約 安藤電気株式会社を4月1日付けで当社に事業統合し、6月末をめどに当社本社や同甲府事業所、安藤電気本社に散在している通信測定器事業関連の開発人員などのリソースを当社本社に集約します。その後、安藤電気は10月1日付けで当社と合併します。 この組織再編により、営業部門と開発部門を一体化し、市場ニーズを製品開発戦略に迅速に反映できる体制を強化します。 安藤電気の従業員は4月1日付けで当社およびYOKOGAWAグループ各社に出向します。 3.制御システム事業の強化 横河エムアンドシー株式会社の制御事業を4月1日付けで当社に事業統合し、同事業の従業員は当社およびYOKOGAWAグループ各社に出向します。これにより、製品開発リソースの再配分による開発力強化、当社と横河エムアンドシーの販売チャネル一本化による営業効率向上、間接部門のスリム化を狙います。 なお、横河エムアンドシーの制御事業は10月1日付けで当社に営業譲渡されますが、計測事業については、現状のまま同社で事業を継続します。 以 上 《 参 考 》 【安藤電気株式会社】 設 立 : 1933年6月 資本金 : 98億7,776万円(横河電機100%出資) 所在地 : 神奈川県川崎市幸区塚越3丁目484番地 代表者 : 牧野 清 従業員数 : 650名 (2004年1月31日現在) 事業内容 : 光測定器、デジタル通信測定器、ネットワーク機器、ワイヤレス通信 測定器の開発・販売 備 考 : 2002年10月 株式交換により横河電機の100%子会社となる 【横河エンジニアリングサービス株式会社】 設 立 : 1970年4月 資本金 : 10億円(横河電機100%出資) 所在地 : 東京都立川市栄町6丁目1番3号 代表者 : 赤石沢 寿彦 従業員数 : 1,027名(2003年7月現在) 事業内容 : 工業計器、計測等の保守、修理、改造、および部品の販売 【横河エムアンドシー株式会社】 設 立 : 1996年10月 資本金 : 2億9,000万円(横河電機100%出資) 所在地 : 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 代表者 : 小澤 正和 従業員数 : 195名(2003年4月1日現在) 事業内容 : 汎用測定機器、計装制御機器および省エネ機器の開発、製造、販売 本プレスリリースに関するお問い合わせ先: 広報・IR室 TEL:0422‐52‐5530 FAX:0422‐55‐6492 |
