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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2003年11月プレスリリース

2003年11月27日発表


PDPと有機ELのドライバICを低コストでテストできるオプション機能
LCDドライバテストシステムTS670/TS6700用
「プラズマディスプレイ(PDP)ドライバオプション」、「有機ELドライバオプション」
開発・発売のお知らせ


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、当社のLCDドライバテストシステムTS670/TS6700用に、  「プラズマディスプレイ(PDP)ドライバオプション」と「有機ELドライバオプション」を開発、本日から販売を開始しますので、お知らせします。

 このオプション機能は、既存のLCDドライバテストシステムTS670/TS6700に付加することで、PDPや有機ELのドライバICをテストできるオプション機能です。取り外しも容易で、LCDドライバICとの品種切り替えにも対応できます。

開発の背景
 PDPは、LCDと並び、フラットパネルディスプレイ(FPD)の主流になりつつあります。このため、PDPドライバの需要も年率数百%で増加しています。また、有機ELは一部の携帯電話機に搭載され始め、次代のFPDとして有望な技術です。
 PDPや有機ELのドライバICをテストするには、従来は専用テスタを購入するか、LCDドライバテスタを改造する必要がありました。今回当社が開発したオプション機能を使えば、既存のLCDドライバテスタでPDPドライバ、有機ELドライバのテストが可能になります。新たに専用機を購入したり改造する必要もなく、プロダクトミックスにも対応できるので、ドライバICメーカのテストコスト削減に大きく寄与します。
製品の特長
「PDPドライバオプション」

PDPドライバICは、LCDドライバに比べて高電圧で動作します。「PDPドライバオ  プション」では、最大178Vまでのスキャンドライバのテストが行えます。(データドライバは、TS670/TS6700でそのまま測定可能)

従来、測定にもっとも時間がかかっていた高電圧/大電流DC測定を、デジタイザを用いることでリアルタイムで、従来比5倍の高速テストが可能です。

最大256ピンのドライバICを測定できます。128ピンの場合は2個同時に測定可能です。
   
「有機ELドライバオプション」
有機ELドライバのテストでは、出力電流を正確に測定する必要があり、出力をピンごとにDC測定していました。このため、従来は膨大なテスト時間を必要としていました。「有機ELドライバオプション」では、出力電流を電圧に変換し、コンパレータやデジタイザで測定することにより、10倍以上高速なテストを実現します。
   
【 主な市場 】
PDPドライバIC、有機ELドライバICのメーカなど
 
【 用途 】
PDPドライバIC、有機ELドライバICのウエハテスト、ファイナルテスト
 
【 販売目標 】
  2003年度

PDPドライバオプション

5台

有機ELドライバオプション

2台
  2004年度

PDPドライバオプション

20台

有機ELドライバオプション

20台
以 上

本製品に関するお問い合わせ・資料請求先:             
 ATE第1事業部
 TEL:0422-52-9770 FAX:0422-52-2159