ページ内を移動するためのリンクです。
グローバルナビゲーションへ
本文へ
サイト情報へ

YOKOGAWA

横河電機株式会社

2003年10月プレスリリース

2003年10月1日発表


IPv6/IPv4トランスレータ新製品「TTB3020」開発・発売のお知らせ

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、IPv6とIPv4の双方向通信を実現するプロトコルトランスレータ、IPv6/IPv4トランスレータ「TTB3000シリーズ」の新製品「TTB3020」を開発、本日から販売を開始しますので、お知らせします。

 「TTB3020」は、ブロードバンド・ネットワークの普及に対応したギガビット帯域でのIPv6/IPv4トランスレーションを可能とした製品です。また、DNSプロキシ機能の二重化を新規追加するなどの機能強化を行いました。

※DNS Domain Name System はインターネット上のホスト名とIPアドレスを対応させるシステム。

 「TTB3020」の発売により、すべてのIPv6/IPv4トランスレーション製品を当社製ハードウェアによるアプライアンス製品で提供できるようになりました。これにより、他社ハードウェアを採用していた「TTB1000シリーズ」は、「TTB1020+」を除き、2003年11月30日をもって販売停止となります。なお、販売停止となる製品に関しても、サポートは今後とも従来通り提供いたします。

製品の特長
1.大幅な機能向上
対応できる帯域をギガビット帯域まで広げ、ブロードバンドでのIPv6/IPv4トランスレーションが可能
  DNSプロキシとしてIPv6アドレスに割り当てるIPv4 アドレスのプールを従来機種の256アドレスから60000アドレスと大幅にアップ
  新たなDummy Domain機能により、TTBをDNSサーバに指定しなくても全てのクライアントが利用可能
  IPアドレスのアサインテーブルの同期化により、DNSプロキシのバックアップが可能となり、DNS機能の二重化が可能
   
2.高い信頼性
当社独自のハードウェアの採用で、アプライアンス設計の段階から一貫した品質管理を行うことができ、高い品質を保証できます。
   
3.購入し易い価格帯
 
機能の大幅強化にもかかわらず、トランスレーション機能とDNSプロキシ機能を合わたシステム価格は従来と同レベルであり、コストパフォーマンスが大幅に向上しました。


【 主な市場 】
通信事業者、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)、システムインテグレータ、官公庁など
 
【 用途 】
IPv4とIPv6が混在したシステムの構築
 
【 販売目標 】
  2003年度
30
台 (TTB3020のみ)
  2004年度
100
台 (同上)

この分野における当社の取り組み

 当社は、インターネット関連技術の先端的な研究開発と実証運用を行うWIDEプロジェクトに'92年から参加し、同分野での研究開発を積極的に行ってきました。WIDEプロジェクトが'98年に発足させたIPv6対応の通信ソフトウエア開発のKAMEプロジェクトには、中心メンバーとして参画、この間に培った技術を元に、2001年はじめに業界初のIPv6/IPv4トランスレータ「TTB1000シリーズ」を発売しました。

 その後、2002年には「TTB3000シリーズ」を発売するなど、この分野で最先端の製品を開発し、リーディングカンパニーとしての地位を確立しています。


以 上

本製品に関するお問い合わせ・資料請求先:             
 ネットワーク開発センター
 TEL:0422‐52‐6413 FAX:0422‐52‐6426