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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2003年8月プレスリリース

2003年8月27日発表


サハリンの大型原油・天然ガス開発プロジェクトで計装設備を受注のお知らせ

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、千代田化工建設株式会社と東洋エンジニアリング株式会社の合弁会社チヨテック社から、ロシア・サハリンでの原油・天然ガス開発プロジェクト(通称:サハリン2)のダウンストリーム部分の計装設備一式を受注しましたので、お知らせします。 
 当社が受注したのは、サハリン南部プリゴロドノエ地区に建設される天然ガスの液化プラントおよび原油出荷ターミナル向けの統合生産制御システム「CENTUM CS 3000 R3」、統合機器管理システム(Plant Resource Manager)などです。

 サハリン2は、ロイヤルダッチシェル、三井物産、三菱商事の合弁会社サハリン・エナジー・インベストメント・リミテッドが主体となって進める、事業費総額100億ドルの大型エネルギー開発プロジェクトです。このほど、相次いで大口需要家との契約が成立し、事業化が正式に決定しました。
 サハリン北部で生産する原油や天然ガスをパイプラインで南部のプラントに送って液化し、出荷設備から船積みして需要家へ運びます。液化プラントは、年産480万トンの装置を2基建設する予定で、世界最大の液化プラントになります。
 また、このプラントでは最新のファウンデーション・フィールドバスを全面的に採用する予定であり、採用されれば液化プラントとして世界初の試みとなります。プラントの稼動開始は2007年を予定しています。

 今回当社が計装設備を受注できた要因としては、当社のフィールドバス技術が高く評価されたことが挙げられます。特に、大型設備におけるフィールドバスの実績、プロジェクト遂行能力がお客様の信頼を勝ち取りました。
 当社は、今回の受注を弾みとして、今後発注される掘削現場の原油・天然ガス生産プラットフォームや陸上処理設備およびパイプラインなどのアップストリーム部分についても受注を目指します。


以 上

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:             
 広報・IR室
 TEL:0422‐52‐5530 FAX:0422‐55‐6492