ページ内を移動するためのリンクです。
グローバルナビゲーションへ
本文へ
サイト情報へ

YOKOGAWA

横河電機株式会社

2003年7月プレスリリース


オランダの子会社が独TÜVから安全計装システムの認証を取得

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)の子会社のヨコガワ・システムセンター・ヨーロッパB.V(本社:オランダ アペルドーン市 横河電機100%出資)が、このほどドイツの第三者認証機関であるTÜV Rheinland(以下TÜV)から、安全計装システムを扱う会社としてのマネージメントシステムが機能安全(Functional Safety)の国際規格IEC61508に準拠している旨の認証を受けましたので、お知らせします。

 IEC 61508は、国際電気標準会議(IEC:International Electrotechnical Commission)が定める機能安全についての規格です。石油、ガス、石油化学、電力などのプラントでは、運用等も含めた安全計装システム全体がこの規格に準拠していることを求められます。このIEC 61508に対応する国内規格(JIS C 0508)もすでに発行されています。
 今回取得した認証は、Functional Safety Management(FSM)と呼ばれるもので、組織体制から、エンジニアリング品質、書類や図面の履歴管理など、安全計装システムに関わる会社業務全体について、IEC 61508の規定にあった運用がなされているかどうかを審査されます。

 ヨコガワ・システムセンター・ヨーロッパは、YOKOGAWAグループのヨーロッパにおける制御システムおよび安全計装システムの営業とエンジニアリングの中心拠点として、地域統括会社のヨコガワヨーロッパから分離した制御システムの部門と安全計装システムを専門とするヨコガワ・インダストリアル・セイフティー・システムズを合体させ、2002年に発足しました。
 同社の安全計装システムは、IEC 61508の安全度水準(SIL:Safty Integrity Level)3に対応するプログラマブルシステム「ProSafe-PLC(プロセーフ ピーエルシー)」とSIL4対応の本質的フェイルセーフソリッドステート(磁気コア)システム「ProSafe-SLS(プロセーフ エスエルエス)」があり、製品としてすでにTUVの認証を受けています。
 今回さらにFSM認証を取得したことで、YOKOGAWAの安全計装システムの総合的な技術、品質の高さが認められたことになります。これにより、世界の安全計装システム市場でのYOKOGAWAの位置付けがさらに高まりました。これを弾みとして、海外制御システム市場で、さらなる受注獲得を目指します。


以 上

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:             
 広報・IR室
 TEL:0422-52-5530 FAX:0422-55-6492