ページ内を移動するためのリンクです。
グローバルナビゲーションへ
本文へ
サイト情報へ

YOKOGAWA

横河電機株式会社

2003年7月プレスリリース

2003年7月1日発表


ディジタルオシロスコープ「DL1640/DL1640L DC電源モデル」開発・発売のお知らせ

/templatedata/Common/SubFamily/data/pr-press-2003-07-ja 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、ミドルレンジデジタルオシロスコープのベストセラー「DL1640」・「DL1640L」にDC電源モデルを追加、7月2日から販売を開始しますので、お知らせします。
 この「DL1640/DL1640L DC電源モデル」に別売りの「バッテリボックス」を取り付けることで、約2時間のバッテリ駆動が可能になります。自動車の開発などで車載使用する場合に最適な機能です。

開発の背景

 現代はあらゆる機器が電子化され、製品の性能評価や検査のために波形測定器を使用することが多くなっています。例えば最近の自動車はエンジンやブレーキなど様々な機構が電子制御され、カーナビゲーションやETCなどの車載電子機器も普及しています。
 これらの開発にあたって実際の稼動状態を調べるには、波形測定器を自動車内に持ち込むことになり、DC電源駆動の測定器が必要になります。しかし、自動車のバッテリから電源を取ると電源からのノイズが影響し正確な波形測定を妨げるため、車載測定にはバッテリ搭載のデジタルオシロスコープが最適の波形測定器になります。
 また、電力プラントなどのAC電源がとりにくいフィールドメインテナンスにおいても波形測定の必要性が高まり、デジタルオシロスコープのバッテリ駆動が要求されます。
 バッテリ駆動のデジタルオシロスコープは他社からも販売されていますが、「DL1640/DL1640L DC電源モデル」は、4チャネル入力で他にない大量のデータを保存できるロングメモリが特長です。

製品の特長
1.バッテリ駆動
   別売りの充電式バッテリボックスの併用で、約2時間のバッテリ駆動が可能です。車載用途の他、AC電源供給が難しい場所での使用に適しています。
  またACアダプタ機能を内蔵しており、ACラインから電源供給を受けられます。停電や電圧低下などのライン電源トラブル時には自動的にバッテリ駆動に切り替わり測定を継続することができます。
   
2.長時間測定が可能な32MW(メガワード)メモリ
   4チャネル使用時でも最大で32MWのデータを捕捉することができます。長時間の測定でも、サンプリングスピードを犠牲にすることなく現象の全体と詳細を一度に観察することが可能です。
   
3.低速信号測定に最適なロールモード表示
 

 車載試験やフィールドでは低速信号を観測することが多く、記録計のように波形を右から左へ流れるように表示するロールモード表示機能が有効です。

   
4.振動に強いPCカード
 

 外部メモリとして、振動に強いPCカードを使用できます。



【 主な市場 】
  ・自動車および自動車部品メーカや車載電子機器メーカ
・電力などのプラントメンテンナス分野 など
 
【 用 途 】
  ・車載実験やプラントの現場でのメンテナンスなど、AC電源が使用できない場所で
 の波形測定
・電源トラブル時における測定継続のためのバッテリバックアップ
   
【 販売目標 】
  2003年度  250台    
 

2004年度  300台

(海外での販売を含む)  


以 上

製品に関するお問い合わせ・資料請求先:             
 T&Mカストマサポートセンター
 フリーダイヤル:0120-137-046 FAX:0422-52-6624