ページ内を移動するためのリンクです。
グローバルナビゲーションへ
本文へ
サイト情報へ

YOKOGAWA

横河電機株式会社

2003年6月プレスリリース

2003年6月26日発表


モンゴルの火力発電所向け制御システムを一括受注のお知らせ

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、モンゴル政府より同国最大の発電所であるウランバートル第4火力発電所(石炭焚き 出力54万kW)第2期改修計画の制御システムを一括受注しました。受注金額は、6億5,000万円です。
 この計画は、国際協力銀行とモンゴル国政府間で締結された円借款事業で、制御装置・フィールド機器の更新を行います。当社がウランバートル第4火力発電所のプロジェクトを受注したのは、1997年に実施された第1期改修計画の受注に引き続き2度目で、第1期での更新実績が高く評価されたものです。既設システムに代わって当社の最新の分散型制御システム(DCS)「CENTUM CS 3000 R3」によるボイラ設備の統合化オペレーションシステムとフィールド計器を納入します。また、オペレータの運転スキル向上にトレーニングシミュレータを供給、人、プラントの両面から発電品質向上を図ります。各ボイラユニットは、2004年末から2005年末にかけて順次最新の制御システムに切り替えていきます。

 ウランバートル第4火力発電所は、首都ウランバートルにあり、市内の電力の約7割、温熱水の約6割を供給しています。同発電所は旧ソ連主導で建設され、1983年から1991年にかけて順次運転を開始しました。しかし、交換部品の入手困難、制御装置の老朽化、燃焼効率の悪化とそれに起因する大気汚染などの問題を抱えていました。このため日本政府が同国のエネルギー安定供給と大気汚染防止のために円借款を供与することを決め、今回の改修計画となりました。

 当社は海外電力市場に積極的に参入する為、2001年4月に横河オーストラリアをヘッドクウォータにグローバルパワーソリューションズセンター(GPSC)を設立しました。今回の受注もその成果です。GPSCは、横河の電力ビジネスをグローバルに展開するために、電力プラントに焦点を置いた専門的な知識とソリューションノウハウを蓄積してきており、今回の受注もその成果のひとつです。


以 上

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:             
 広報・IR室
 TEL:0422-52-5530 FAX:0422-55-6492