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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2003年4月プレスリリース

2003年4月21日発表


食品製造現場の効率向上やトレーサビリティ確保に貢献する
食品工場向け製造管理パッケージ「CIMVisionLIBRA」開発・発売のお知らせ


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、食品工場向け製造管理パッケージ「CIMVision LIBRA(シムビジョン リブラ)」を開発、4月23日から販売を開始しますので、お知らせします。

 「CIMVisionLIBRA」は、食品製造工場向けに特化した業界で初めての本格的な製造管理パッケージです。生産計画に基づく製造指図から作業指示を生成し、工場の現場端末を用いて明確かつ具体的な作業指示を行うことにより、誰でもミス無く作業することができます。また同時に、作業実績を収集し製造記録、作業履歴、現場在庫などの管理業務も行うことが出来ます。

 なお当社は、本製品を4月23日から東京ビッグサイトで開催される「ファベックス2003」に出展します。

開発の背景

 食品工場では、現場の製造装置の自動化は進んできているものの、生産計画から製造指図、作業指示などの製造実施管理レベル(MES:Manufacturing Execution System)は、まだ人手に頼る部分が多く残っています。
 また、食品業界では、品質に対する安全意識の高まりや法規制の点から、製造記録の管理・保存(トレーサビリティ)に関する対応が重要な課題になっています。
 「CIMVisionLIBRA」は、食品加工工程において作業指示を出したり、製造記録を集計するといった食品工場における様々な情報管理を行うソリューションパッケージです。 
 従来、人手に頼っていた生産計画から作業指示への落とし込みや製造記録をとるといった部分を、各現場の作業形態に応じた形でサポートします。これにより、作業や製品の品質の維持向上を助け、安全で効率的な食品工場の実現に貢献します。

製品の特長
1.製造実績のリアルタイム把握
各工程に配した端末に作業指示を表示するとともに、作業実績をリアルタイムに収集します。工程管理者は、これを活用して即座に製造状況の評価・判断が行えます。
   
2.バーコードなどIDを活用した現物管理
原材料や資材に付与されたバーコードなどのIDにより、品目、ロット、量、荷姿、保管場所などの徹底した管理が可能です。
   
3.明確な作業手順の提示
 
作業手順を現場の端末に表示し、作業者への指示を明確に分かりやすく表示します。多種の標準的な作業手順をデータベース化することで、あらゆる作業手順に対応することができ、作業手順の変更や新製品への対応がプログラムの変更無しで対応できます。


【 主な市場 】
中食(なかしょく:弁当類や調理済みの副食類)、惣菜、菓子、パンなどの
二次加工食品製造業全般
 
【 用 途 】
加工食品製造工程全般の管理
 
【 販売目標 】
  2003年度
50
システム
  2004年度
150
システム


以 上

製品に関するお問い合わせ・資料請求先:             
 情報ソリューションセンター コンサルティング部
 TEL:0422‐52‐6879  FAX0422‐52‐5220