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YOKOGAWA

横河電機株式会社

2003年1月プレスリリース

2003年1月9日発表


横河電機
オランダで6000万ユーロの長期大型ガス田開発プロジェクト受注


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2‐9‐32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、このたびオランダのThe Nederlandse Aardolie Maatschappij B. V.(ネーデルランセ アールドオイリー マートスカパイ 以下:NAM社)から、世界最大級のフローニンゲン・ガス田(推定埋蔵量約2兆7000億立方メートル以上)の大型開発プロジェクト向け計測制御設備を受注しましたので、お知らせします。
 正式契約は、当社のヨーロッパ地域統括会社であるヨコガワヨーロッパ(本社:オランダ アマースフォート市)が行いました。

 このガス田開発は8年間にわたる長期プロジェクトで、受注総額は約6000万ユーロ(約75億円 1ユーロ:125円換算)です。
 当社は、統合生産制御システム CENTUM(センタム)CS3000、プラント情報管理システム Exaquantum(エグザカンタム)をはじめ、各種計測制御機器およびシステムの設計・供給・設置・保守を担当します。
 この開発プロジェクトでは、最終的に29のクラスタ(ガス処理設備)と296のガス井戸を、遠隔地にある中央制御室からリモート運転するという例をみない大規模な制御システムが構築される予定です。

 当社は、同ガス田の開発を行っているSTORK-GLTコンソーシアムの一員として、このガス田開発の第1フェーズに当たる北部ガス田開発に1996年以来参画し、そのオートメーション技術とプロジェクト遂行能力が高く評価されています。この成果が、今回の南部ガス田開発の受注につながりました。
 今後も、長年培ってきた高信頼制御技術と最新の通信技術をベースとする大規模高信頼広域監視制御技術をもとに、世界的に活況を呈している天然ガスビジネスに注力していきます。

Nederlandse Aardolie Maatschappij B. V.(NAM)社
  本社:オランダ アッセン市。1959年創立のシェル社とエッソ社の折半出資ガス開発生産会社で、フローニンゲン・ガス田の開発を行っている。
   
STORK-GLT コンソーシアム
  NAMのフローニンゲン・ガス田開発のために運営されているコンソーシアム。構成会社はJacobs Engineering Group(設計)、Stork Industry Service(建設、保守管理)、Siemens Demag Delaval Turbomachinery(コンプレッサ)、Siemens(コンプレッサモータ)、横河(自動制御関連機器、システム)。 
詳細は右記URLを参照ください。 (www.storkglt.nl)

以上

本プレスリリースに関するお問い合わせ先              
 広報室
 TEL:0422-52-5530  FAX:0422-55-6492