上のバー(Welcome表示)

2002年11月25日
報道関係各位

中国で60億円の大型エチレンプラント計装プロジェクトを受注

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2‐9‐32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、この度シェルと中国海洋石油総公司(China National Offshore Oil Corporation:CNOOC)などの合弁会社である中海シェル石油化工有限公司(CNOOC and Shell Petrochemicals Company Limited:CSPC)と、同社が中国・恵州で建設を進める石化コンプレックスへの計装機器のメインサプライヤ契約を締結しましたので、お知らせします。
 本契約で、当社はプラント全体の計装設備の基本設計から計画に参画し、中央監視制御システムやプラント情報システムなどの中央監視制御設備の納入を行います。
 受注額は、約5000万米ドル(60億円:1$=120円)です。

 今回受注したプロジェクトは、エチレンを年80万トン、スチレンモノマーを年56万トン、エチレングリコールを年24万トン生産する大規模なプラントです。最新の計装用通信規格“FOUNDATION Fieldbus”を採用することになっており、この規格を採用した世界最大のプロジェクトです。拡大を続ける中国の石油化学産業の中でも最新の設備を誇るプラントとなります。本プラントは、操業開始は2005年12月の予定です。

 当社が納入するシステムは、統合生産制御システム「CENTUM CS3000 R3(センタム シーエス3000 アールスリー)」のほか、プラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)」やプラント設備管理システム「Plant Resource Manager」、オペレータ訓練用シミュレーションシステム などの中央監視設備、およびその付帯設備です。

 当社は、海外でのビジネス拡大を目指し、システムビジネス分野で本社と各海外拠点の横の連携を強め、リソースを有効利用する施策を進めてきました。今回の受注も、このグローバル連携による成果と言えます。このプロジェクトのシステム設計、エンジニアリングは、シンガポールのYokogawa Engineering Asia Pte. Limitedが中心となり、当社のグローバルなリソースを活用してすすめられます。当社は、今後もグループのリソースを活用して総合力を一層高め、グローバル市場における事業の拡大を推進していきます。

以 上

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
 横河電機株式会社 広報室
 TEL:0422‐52‐5530 FAX:0422‐55‐6492

下のバー(著作権表示)