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2002年9月5日
報道関係各位

サウジアラビアの大型エチレンプラント プロジェクトを受注

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2‐9‐32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、この度サウジアラビア基礎産業公社(SABIC)の子会社であるジュベイル・ユナイテッド・ペトロケミカル(Jubail United Petrochemical Company) から、同社がジュベイル地区に建設予定の大型エチレンプラントの生産制御システムを受注しましたので、お知らせします。
 受注額は、ユーティリィ、水処理などの関連オフサイト設備を含め、約3000万米ドル(35億4000万円:1$=118円)です。

 今回受注したプロジェクトは、エチレンを年100万トン、エチレングリコールを年62万トン及びアルファオレフィンを年15万トン生産する大型プラントで、操業開始はエチレン生産設備とオフサイト設備が2004年3月、その他が2004年6月の予定です。
 当社は、生産制御システムを納入するトータルソリューションプロバイダとして、統合生産制御システム「CENTUM CS3000 R3」や圧力や温度、流量などのセンサを納入します。

 今回のプロジェクトで生産制御システムのベンダーを選定するに当たっては、プラントの計装設備全体を総合的に提供できるか、という観点が重視されました。ジュベイル・ユナイテッド・ペトロケミカルとプロジェクトマネージメントコンサルタント(PMC)として本プロジェクトに参画した米フルアーダニエル社の共同評価チームは、長期に及ぶ評価を経て、当社のCENTUM CS3000 R3を生産制御システムのプラットフォームとして選びました。当社のソリューション提供能力と、製品の信頼性、パフォーマンスが高く評価された結果と言えます。

 当社は、海外でのビジネス拡大を目指し、システムビジネス分野で本社と各海外拠点の横の連携を強め、リソースを有効利用する施策を進めてきました。今回の受注も、このグローバル連携による成果と言えます。このプロジェクトのシステム設計、エンジニアリングから納入までは、当社の米国拠点であるヨコガワ・コーポレーション・オブ・アメリカを中心に、当社のグローバルなリソースを活用してすすめられます。当社は、今後もグループのリソースを活用して総合力を一層高め、事業のグローバル化を推進していきます。

以 上

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先:
  広報室
  TEL:0422‐52‐5530  FAX:0422‐55‐6492


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